【感想】第110回 新潟×朝活定例会

こんばんは。「新潟×朝活」管理人の土屋裕行です。


本日は新潟×朝活の定例会でした。
今回の参加者は5名。

今回も初参加の方が3人。
新年で気持ちを新たにしている人が多いからでしょうか。

年齢も職業もバラバラの人たちが集い、
今日も思い思いも話しをすることができました。


それでは、本日話したこと、心に残ったこと、感想です。

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【資格と仕事の関係性】

　今日はセンター試験が行われているということで、
　センター試験の話題から関連して、資格の話しになりました。

　最も有名で多くの人が持っているだろう資格は
　「普通自動車運転免許」だと思います。

　今日の参加者が持っていた資格はこの他に、
　「技術士」「危険物取扱責任者」「大型自動車免許」
　「大型特殊自動車免許」「電卓技能検定○級」
　「基本情報処理技術者」「日商簿記○級」
　などです。

　資格を取ったきっかけは皆さんバラバラで、
　仕事にないと困るとか、学校で取らされたとか、
　何となくあったらいいと思って取ったとか。

　自分が持っていなくて、よくわからない資格は
　話しを聞いているととても楽しくなってきます。
　(内容はわかならくても)

　
　さて、このようにいろいろある資格ですけど、
　個人的には積極的に取ろうとは思いません。

　むしろ資格取得の勉強時間があるなら、
　他のことに時間を充てたいと考えています。

　それは、資格取得が実務に結びつくわけではないからです。


　医師や弁護士など、
　資格の知識が仕事と直結する場合は意味がありますが、
　世にある資格にはそうでない資格も多くあります。

　例えば、自分の例でいうと「基本情報処理技術者」。

　IT関連の世界にいるので最低限必要かと思って取得しましたが、
　実務には全くと言っていいほど役に立っていません。

　情報処理技術者の資格には、
　この上に応用やスペシャリストの資格もあるのですが、
　実務に結びつかない資格なら価値は低いと思って、
　それ以上の資格取得を今のところ考えていません。

　
　また、資格を取得すると、
　それだけで仕事ができるような気持ちになりますが、
　知識と現実は別物で、知ってるからといって
　それができるかどうかは別問題です。
　
　素振りしたこともない人が
　バッティング理論だけ学んでもホームランは打てないように、
　どんなに机上で学んだとしても、
　それだけで実現することは不可能です。

　むしろ逆で、まず実際にやってみて、
　できなかったり、壁に当たった時に理論を学ぶ方が
　効率的だと思います。


　このような理由があって、
　「とりあえず資格取っておこう」という考えには否定的です。

　履歴書の資格欄に何も書けなくても、
　それを上回る実績の残していきたいと思うのです。


上記の話題以外には、
　・トレイルラン
　・そろばんと電卓と暗算
　・メール派？LINE派？
　・朝活に参加したきっかけ
　・スピードラーニング
などについて話しました。


今回もいろいろな発見や驚きがあり、
朝を有意義に過ごすことができました。

参加者の皆さん、本日はありがとうございました！！

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