【感想】第95回 新潟×朝活定例会

こんにちは。「新潟×朝活」管理人の土屋裕行です。



本日は新潟×朝活の定例会でした。
今回の参加者は6名。

今日は朝から暑くて、早くスタバに行って涼みたいと思い、
いつもより早めに到着しました。

暑い日は家よりも人がいる場所へ行って涼む、
クールシェアで人にも環境にも優しくしたいものです。


それでは、本日の心に残っていることと感想です。

---------------------------------------------------

【旅好きな人は他人を受け入れやすい】

　今回は最近自転車で中国地方を回った方がいたので、
　旅系の話しをし続けた回となりました。

　参加者もいろいろな旅を体験していて、
　その旅の体験紹介でほとんどの時間を使いました。


　みなさんの旅の思い出を簡単にまとめを以下に書きます。

　　・ホテルのスタッフのおじいちゃんが元議員で、
　　　地元の人が相談にやってきたり、
　　　少年に自殺を思いとどまらせたりしていた。

　　・旅の途中に出会った人とご飯を食べに行ったら
　　　突然宗教の勧誘を受けた。

　　・観光地で偶然出会ったおじいちゃんが
　　　タクシー会社を経営していて、
　　　車で地元を案内してもらった。

　このあたりが代表的な体験談でした。


　自分も旅に関してはいくつかエピソードがあって、
　楽しい思いも嫌な思いもしたことがあります。

　ちょっと長くなるので今回は書きませんが。。。

　1人1人違ったルートを巡っていて、
　出会う人も全く違うからこそ、
　それぞれの話しに引きつけられるんだと感じました。


　今日旅の話しを聞いていて思ったことは、
　「旅好きな人は他人を受け入れやすい」
　ということです。

　今日の参加者もそうですし、
　他にも自分が知ってる旅好きな人を思い出してみると、
　他人を受け入れる心を持っているように思いました。

　その「他人を受け入れる心」は、好奇心が要因だと考えます。


　旅に行くというのは、未知の世界へ飛び出すということです。

　今の世界の中で生きるだけでは飽き足らず、
　まだ知らないことを知りたい、
　まだ体験していないことを体験したい、
　という好奇心を旅好きな人たちは持っています。

　これは人に対しても言えることだと思います。

　まだ出会ってない人に会いたい、
　自分とは違う世界に生きる人と話してみたい、
　そういった気持ちを旅好きの人は
　持っているのではないでしょうか。


　今日の旅トークの最後には、
　「観光地よりも出会う人で旅の楽しさが変わる」
　という言葉がありました。

　まさにその通りだと思います。

　旅が好きということは、
　その土地を訪れるだけでなく、
　その土地に暮らす人たちと交流することも好き、
　ということ。

　だから彼らは旅という非日常から離れた日常でも、
　新しい人との交流を求め、
　他人を受け入れる心を持っているのかなと感じました。


　最近旅をしていませんが、
　子どもがもう少し大きくなったら
　一緒にいろんなところへ飛び立ちたいです。

　まずは国内、隣県からでしょうか。
　今から楽しみ！

　

上記の話題以外には、
　・積読カフェ
　・下関と門司
　・神社めぐり
　・枝豆トリビア
　・てんつくまんと自動書記
　・自転車で中国地方巡り
　・車で福岡までの旅
などについて話しました。

今回もいろいろな発見や驚きがあり、
朝を有意義に過ごすことができました。

参加者の皆さん、本日はありがとうございました！！

　定例会を応援したい方はぜひクリックを！