こんばんは。「新潟×朝活」管理人の土屋裕行です。
佐渡に帰ってきました。
農作業の手伝いはすぐに終わって、
あとは自分の時間。
ゆっくりと本を読み、情報整理をして、
新しいブログの最終チェックをしていました。
場所が変わると気分も変わる。
そして気分は効率と創造性に大きく影響します。
実家のこたつでの作業は
思いの外はかどりました。
----------------------------------------------------------------
おとといはチーム「アワープロジェクト」定例会でした。
メンバー間では活発に意見交換が行われ、
時にはプロジェクトが誕生したり、
仕事のやりとりが行われたりしています。
(自分も何度か加わりました)
だいたい毎月1回やることを決めて集まっていましたが、
今回は特にテーマを決めずに集まってみました。
場所もいつもと違ってTSUTAYA併設のタリーズ。
集まってから何となく話し始めて、
ゆるゆるとした時間を過ごしていましたが、
不意にメンバーの1人がつぶやきました。
「模造紙に感想書いてみようよ」
(いや、ここタリーズだけど！)
と一瞬思いましたが、
よく考えると面白そうだなと思ったのと、
店内がそれほど混雑してなかったことから、
一転して賛成に。
他のメンバーも面白そうということで賛同。
こうしておそらくほとんど前例のない
タリーズでワールドカフェがスタート！
まずこの1ヶ月の近況報告を話しました。
毎回思うのですが、1ヶ月の間にいろんな変化があり、
それだけたくさんの行動をしていることがうかがえます。
1人が話している間、
他の人は気になったフレーズについて
机に置いて模造紙に書いていきます。
ファシリテーショングラフィックがメンバーは
絵で表現したり、自分はひたすら文字でメモしたり。
みるみる絵と文字で紙が埋まっていきます。
楽しかったけど、
近くのお客さん驚いただろうな。。。
こうして一通り近況報告が終わって
出来上がった模造紙の中身を見ていて、
メンバーの1人は面白いことに気づきました。
「みんな新しいものを作り出そうとしてるよね」
この一言がきっかけとなり、
そこから1時間以上にわたるフリートークが始まりました。
話した内容は
・これからの仕事に必要なもの
・創造性を生む教育と評価方法
・ファシリテーションの重要性
・話しやすい場を作るには？
あたり。
とても多くのことを話したので、
この場で書ききれないくらいです。
一通り話し終えた時に、メンバーの1人が
「これって真面目な雑談だよね」
と一言。
そうなんですよね、テーマはちょっと堅いかもしれないけど、
あくまで雑談、話したい人が話し、聞きたい人は聞く。
自分が思いついたことを遠慮なく話し、
その話しを聞いて自分の中で浮かび上がるものがあり、
それをまた口に出す。
そうした循環が真面目な雑談の時間に起きていました。
アイディアは会議室で起きるわけではなく、
こうした日常から少し離れた場所で起こるものです。
普段は話さないような真面目な話題を
普段と同じような話し方で話す、
それって日常と非日常の間のように思います。
そんな日常と非日常の間でこそ、
普段は感じることのないリラックス感を味わい、
素敵なアイディアが生まれるんじゃないかと思いました。
あまりに今回のタリーズ回が楽しかったので、
また次回もタリーズに集まって開催する予定。
次は模造紙を広げないかと思いますが、
また新たな手法でアイディアを生み出す空間が生まれるかも。
また来月面白いネタを話せるよう、
新年度の月を駆け抜けていこうと思いました。
アイディアは真面目な雑談から生まれると思う方はぜひクリックを！
佐渡に帰ってきました。
農作業の手伝いはすぐに終わって、
あとは自分の時間。
ゆっくりと本を読み、情報整理をして、
新しいブログの最終チェックをしていました。
場所が変わると気分も変わる。
そして気分は効率と創造性に大きく影響します。
実家のこたつでの作業は
思いの外はかどりました。
----------------------------------------------------------------
おとといはチーム「アワープロジェクト」定例会でした。
メンバー間では活発に意見交換が行われ、
時にはプロジェクトが誕生したり、
仕事のやりとりが行われたりしています。
(自分も何度か加わりました)
だいたい毎月1回やることを決めて集まっていましたが、
今回は特にテーマを決めずに集まってみました。
場所もいつもと違ってTSUTAYA併設のタリーズ。
集まってから何となく話し始めて、
ゆるゆるとした時間を過ごしていましたが、
不意にメンバーの1人がつぶやきました。
「模造紙に感想書いてみようよ」
(いや、ここタリーズだけど！)
と一瞬思いましたが、
よく考えると面白そうだなと思ったのと、
店内がそれほど混雑してなかったことから、
一転して賛成に。
他のメンバーも面白そうということで賛同。
こうしておそらくほとんど前例のない
タリーズでワールドカフェがスタート！
まずこの1ヶ月の近況報告を話しました。
毎回思うのですが、1ヶ月の間にいろんな変化があり、
それだけたくさんの行動をしていることがうかがえます。
1人が話している間、
他の人は気になったフレーズについて
机に置いて模造紙に書いていきます。
ファシリテーショングラフィックがメンバーは絵で表現したり、自分はひたすら文字でメモしたり。
みるみる絵と文字で紙が埋まっていきます。
楽しかったけど、
近くのお客さん驚いただろうな。。。
こうして一通り近況報告が終わって
出来上がった模造紙の中身を見ていて、
メンバーの1人は面白いことに気づきました。
「みんな新しいものを作り出そうとしてるよね」
この一言がきっかけとなり、
そこから1時間以上にわたるフリートークが始まりました。
話した内容は
・これからの仕事に必要なもの
・創造性を生む教育と評価方法
・ファシリテーションの重要性
・話しやすい場を作るには？
あたり。
とても多くのことを話したので、
この場で書ききれないくらいです。
一通り話し終えた時に、メンバーの1人が
「これって真面目な雑談だよね」
と一言。
そうなんですよね、テーマはちょっと堅いかもしれないけど、
あくまで雑談、話したい人が話し、聞きたい人は聞く。
自分が思いついたことを遠慮なく話し、
その話しを聞いて自分の中で浮かび上がるものがあり、
それをまた口に出す。
そうした循環が真面目な雑談の時間に起きていました。
アイディアは会議室で起きるわけではなく、
こうした日常から少し離れた場所で起こるものです。
普段は話さないような真面目な話題を
普段と同じような話し方で話す、
それって日常と非日常の間のように思います。
そんな日常と非日常の間でこそ、
普段は感じることのないリラックス感を味わい、
素敵なアイディアが生まれるんじゃないかと思いました。
あまりに今回のタリーズ回が楽しかったので、
また次回もタリーズに集まって開催する予定。
次は模造紙を広げないかと思いますが、
また新たな手法でアイディアを生み出す空間が生まれるかも。
また来月面白いネタを話せるよう、
新年度の月を駆け抜けていこうと思いました。
アイディアは真面目な雑談から生まれると思う方はぜひクリックを！