ゆるやかなつながりだからこそ、新しい人を受け入れられる

こんばんは。「新潟×朝活」管理人の土屋裕行です。



先週から試験的に朝起きて
一番にブログを書くようにしています。
(予約投稿で20時にアップしています)

特に効率が良いとは感じていませんが、
心に余裕ができたように感じています。

やるべきことに一番に取り組むことで、
達成感が生まれているのかもしれませんね。

12月はこのリズムで生活してみようと思います。


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「定期的に同じ活動を繰り返していると、
　参加者が固定されてきませんか？」

先月の コミュニティフォーラムでのこの質問について
ちょっと考えてみました。



新潟×朝活では2年前の第1回から
フリートーク形式を変えていません。

私も同じ活動を繰り返していることで、
参加者が固定されて新しい人が来なくなることを
当初から危惧していました。

しかし、ここまで70回ほど開催してきて、
常連の方だけで参加した回はほとんどありません。

毎回のように初めての方や、
久しぶりに参加する方がいます。



このように、新しい人を受け入れやすい空気というのは
新潟×朝活の「ゆるやかなつながり」が
作り出しているのではと考えています。

例えば学生時代の同級生だったり、
会社関係の人だったりすると、
長期間同じ空間で時間を共有していて、
強い関係ができています。

そうした強い関係の中に、
突然部外者が入っていくことは
勇気と勢いが必要になってきます。



一方、新潟×朝活の場合、
年齢も職業も住む場所も異なる人が集まっています。

何度も参加している常連の方でも、
実際に会って話している時間は思ったより少なく、
ゆるやかな関係が生み出されています。

参加者に共通点が少ないゆるやかな関係は、
新しい人が参加しようと考えた時に
「これなら自分も参加できる」
と思わせてくれます。

ゆるやかな関係こそが
新しい人を受け入れられる土壌となっていると考えます。



新しい人が入ってきやすい雰囲気は
これからも失わずに保っていきたいと思っています。

これからも「ゆるやかな関係」が生まれる場として
定期的に細く長く朝活を続けていきます。



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