こんばんは。「新潟×朝活」管理人の土屋裕行です。
昨日は大雪のニュースに混じって
東証のシステム障害のニュースが報道されていました。
私の本業はシステムエンジニアなので、
「システム障害」と聞くとつい反応してます。
(自分のことじゃないのに)
システムがダウンしたら通常業務を続けられない、
実はそれって危うい基盤の上で仕事してるんじゃないか、
そんなことを考えさせられたニュースでした。
--------------------------------------
facebookをまともに更新し始めて半年ほど経ちました。
定期的に更新するようになりましたし、
イベント等でお会いした方から友人申請をいただく、
またはこちらから友人申請することも度々ありました。
まだ使いこなせているとは言いがたいですが、
友人とのコミュニケーションに一役買っていることは確かです。
さて、そのfacebookの友達申請ですけど、
私は面識のある方のみ承認させていただいています。
自分も面識のある方しか申請しません。
人によっては誰から申請が来ても承認する方もいますが、
私は違った使い方をしています。
面識のある方しか友達にならない理由、
思いつく2つを書いてみます。
【1.友達が多すぎると全ての情報を把握できない】
時々友人が何千人もいる方を見かけます。
すごいなと思う一方で、
全ての友人の情報を見ることができているのか?
と疑問に感じています。
facebookには
ニュースフィードと呼ばれるものがあり、
ここに友人が投稿した内容が表示されるのですが、
通常はハイライト表示といって
自分がfacebook上で親しくしている人の情報が
上位に表示されるようになっています。
つまり、あまり交流のない人の投稿は
ニュースフィードのずっと下に表示されるため
目につく機会が激減してしまいます。
ただでさえ交流がないのに、
たまに交流できるような機会さえもなく、
交流できない状態が続くというわけです。
友人が多すぎると安定した関係を維持できない
そのことを研究して提唱した方もいます。
ロビン・ダンバー
上記のダンバーさんが提唱したダンバー数は、
気持ちよく付き合える友人の範囲は平均150人
と定義しています。
友人を150人と数で限定するわけではないですが、
1つの目安にはなるのではないでしょうか。
友人の数を増やしすぎて
大部分の方との交流がなくなるようなら、
最初から友人の幅を限定して、
その友人の更新情報を全部見られる方がいい、
というのが私のfacebookの友達申請の考え方です。
【友達の数は問題ではない】
facebookの友達の数は着目ポイントの1つだと思いますが、
私は参考程度でそこまで重要ではないと思っています。
それが1人でも100人でも1000人でも。
大事なのは見た目の人数ではなく、
実際に交流している人数です。
さらに言えばその実際に交流している人数でさえ、
単純に比較することはできないと思っています。
確かに人数は完全に数値化できるもので
他人との比較が容易なのですが、
だからといって友人が多い人の方が交流範囲が広く、
頻繁に交流し、多くの友人と信頼関係ができている、
とは言えないです。
むしろ友人が増えることで
1人あたりの交流の密度は薄くなり、
良い関係が築きづらくなるとも言えます。
私は友人1人ずつとの交流を望んでいるので、
友達の数を増やすことには全く興味がありません。
これからもやたらと友達申請することはないでしょう。
以上2つが面識のある方しか友達にならない理由です。
facebookは新しい友人を作るためではなく、
今の友人とより交流するためのツール
これからもこのスタンスは変えずに、
facebookをうまく使っていきたいですね。
みなさんはどのようにfacebookを使っていますか?
面識のある方しか友達申請しないという方はぜひクリックを!

昨日は大雪のニュースに混じって
東証のシステム障害のニュースが報道されていました。
私の本業はシステムエンジニアなので、
「システム障害」と聞くとつい反応してます。
(自分のことじゃないのに)
システムがダウンしたら通常業務を続けられない、
実はそれって危うい基盤の上で仕事してるんじゃないか、
そんなことを考えさせられたニュースでした。
--------------------------------------
facebookをまともに更新し始めて半年ほど経ちました。
定期的に更新するようになりましたし、
イベント等でお会いした方から友人申請をいただく、
またはこちらから友人申請することも度々ありました。
まだ使いこなせているとは言いがたいですが、
友人とのコミュニケーションに一役買っていることは確かです。
さて、そのfacebookの友達申請ですけど、
私は面識のある方のみ承認させていただいています。
自分も面識のある方しか申請しません。
人によっては誰から申請が来ても承認する方もいますが、
私は違った使い方をしています。
面識のある方しか友達にならない理由、
思いつく2つを書いてみます。
【1.友達が多すぎると全ての情報を把握できない】
時々友人が何千人もいる方を見かけます。
すごいなと思う一方で、
全ての友人の情報を見ることができているのか?
と疑問に感じています。
facebookには
ここに友人が投稿した内容が表示されるのですが、
通常はハイライト表示といって
自分がfacebook上で親しくしている人の情報が
上位に表示されるようになっています。
つまり、あまり交流のない人の投稿は
ニュースフィードのずっと下に表示されるため
目につく機会が激減してしまいます。
ただでさえ交流がないのに、
たまに交流できるような機会さえもなく、
交流できない状態が続くというわけです。
友人が多すぎると安定した関係を維持できない
そのことを研究して提唱した方もいます。
上記のダンバーさんが提唱したダンバー数は、
気持ちよく付き合える友人の範囲は平均150人
と定義しています。
友人を150人と数で限定するわけではないですが、
1つの目安にはなるのではないでしょうか。
友人の数を増やしすぎて
大部分の方との交流がなくなるようなら、
最初から友人の幅を限定して、
その友人の更新情報を全部見られる方がいい、
というのが私のfacebookの友達申請の考え方です。
【友達の数は問題ではない】
facebookの友達の数は着目ポイントの1つだと思いますが、
私は参考程度でそこまで重要ではないと思っています。
それが1人でも100人でも1000人でも。
大事なのは見た目の人数ではなく、
実際に交流している人数です。
さらに言えばその実際に交流している人数でさえ、
単純に比較することはできないと思っています。
確かに人数は完全に数値化できるもので
他人との比較が容易なのですが、
だからといって友人が多い人の方が交流範囲が広く、
頻繁に交流し、多くの友人と信頼関係ができている、
とは言えないです。
むしろ友人が増えることで
1人あたりの交流の密度は薄くなり、
良い関係が築きづらくなるとも言えます。
私は友人1人ずつとの交流を望んでいるので、
友達の数を増やすことには全く興味がありません。
これからもやたらと友達申請することはないでしょう。
以上2つが面識のある方しか友達にならない理由です。
facebookは新しい友人を作るためではなく、
今の友人とより交流するためのツール
これからもこのスタンスは変えずに、
facebookをうまく使っていきたいですね。
みなさんはどのようにfacebookを使っていますか?
面識のある方しか友達申請しないという方はぜひクリックを!