こんばんは。「新潟×朝活」管理人の土屋裕行です。



今日は結婚式2次会の準備のために
ちょっとおしゃれなレストランへと外出。

歩きで行ったんですが道がガチガチ。。。

交通量が多く、日陰になっている場所は特にひどいです。

明日にはもう少しましになってるといいのですが。


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私はいたって普通のサラリーマンですので、
平日の日中は会社で仕事をしています。

ですので、平日の多くの時間を
仕事に費やしていることになります。

私に限らず多くのサラリーマンの方は
同じように平日は仕事メインで生活していると思います。



とはいえ、起きている時間にずっと仕事をしているのではなく、
食事、通勤、家族との会話、読書、テレビ、ネット・・・
実は他にもいろいろなことをしています。

仕事以外の時間が結構ある。

にもかかわらず、「平日は時間がないからできない」
と思い込んでいるように思うのです。

そのため勉強の計画をしても、
平日にできることは少なく見積もりがちになります。

平日にできることを過小評価している
ということ。



一方、一般的なサラリーマンの場合は、
週末土日の2日間は休みとなります。

この2日間を時間に直すと48時間。

自由な時間がこれだけあると
なぜかいろんなことができる気がしてきます。

でも実際は休日だからといって
極端に作業効率が上がるわけではありません。

自分ができることよりも多く見積もってしまい
予定していた作業を消化できなかった、
という経験は多くの人が持っているのではないでしょうか?

これは
休日にできることを過大評価している
と言うことができます。




「平日だからあまり勉強できない」
「休日だからあれもこれもできるな」

というのは思い込みで、
平日にだって時間確保はできるし、
休日でもやれることに限界があります。

そういった思い込みをいったん横に置いて、
一日のスケジュールを平日と休日で書いてみると
そのことが実感できると思います。

自分のスケジュールを計画する時には、
平日と休日でどれくらいの時間を確保できるのか
把握しておくことが、無理のないスケジュールを立てる
良い方法のように思います。




平日にできることを過小評価し、
休日にできることを過大評価している





人間の時間感覚ってけっこう曖昧なものですね。



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