こんばんは。「新潟×朝活」管理人の土屋裕行です。

過去3回の記事の続きです。

 $新潟×朝活-矢印リンク用 朝活フォーラム2011in TOYAMA その1
 $新潟×朝活-矢印リンク用 朝活フォーラム2011in TOYAMA その2
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【講演会 美崎栄一郎さん】
 
 $新潟×朝活 -外部リンク 築地朝食会の主催者として知られている$新潟×朝活 -外部リンク 美崎栄一郎さん

 今回は特に資料を用意せず、
 朝時間の効率的な使い方から、出版の裏側まで話して下さいました。


 美崎さんのお話しで印象的だったのは、以下の



 ①朝の時間に人と会うと効率的

  人に会う予定を中止することは、
  相手に迷惑がかかることになるので
  簡単にやめることができません。

  朝に入れることで強制力が働くので、
  遅刻やドタキャンをすることも少なくなります。

  また、朝は終わりの時間が決まっているため、
  ダラダラと話すことがなくなり、
  本題に焦点を当てて話すことができます。

  いつもは夜に人と会う予定を入れていますが、
  朝に会ってみるというのも一案だと思いました。


 
 ②朝活で10回会うと仲良くなれそう

  普通に10回会ってもそれほど仲良くなれないけど、
  朝活で10回会うと仲良くなれそうな気がする、
  美崎さんの言葉です。

  確かに、自分が今まで朝活を主催してきて、
  数回しか会ってないのにすごく仲良くなる、
  という経験はたくさんあります。


  それはみんなが心を開いた状態だからだと思う。


  「自分の話をしたい」
  「みんなの話を聞きたい」
  そういう思いがあるからこそ、
  すぐに仲良くなるんだろうと思います。

  それと、もしかしたら
  朝という「これから」を感じる時間だからこそ
  人と打ち解けやすいのかもしれませんね。



 ③感動を伝える、それは苦痛ではない

  美崎さんの講演のまとめの言葉。


  感動を伝えるって大変なことです。

  適当にやっていては感動を伝えることなんてできない。

  苦痛を感じながらやったって、誰にも伝わらないです。


  だから、
  感動を伝えるためには、
  好きなことをやるのがいいと思うんです。



  好きなことだから苦痛にならない→
  苦痛にならないから真剣に取り組める→
  感動を伝えられる、
  という流れになるのでは。

  嫌々やってことに価値は少ないんだろう、
  そう感じさせてくれた一言でした。



【パネルディスカッション】

 3人の講演会終了後に、
 朝活@富山の管理人の永吉さんと講師3人による
 パネルディスカッションが行われました。

 主に、
 「朝活のメリット」
 「朝活主催時に気をつけていること」
 についてのディスカッションでした。

 ここですごく同意したのは、太田さんの意見。

 

 朝活とか勉強会は勉強ではない。
 楽しいからやってるのであって、本人たちは勉強と思ってない。




 ほんとにそうです。

 自分も誰かに言われたわけではなく、
 自分がやりたいから、楽しいから朝活を主催しています。

 この意見には核心を突かれた気がしました。



 講師の方は皆さん場慣れしているので、
 ディスカッションは終始和やかな雰囲気で進んでいきました。




かなり長くなりましたが、講演会のまとめは以上。

次回で最後になりそうです。
次回は懇親会の感想を書きます!



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