こんにちは。「新潟×朝活」管理人の土屋裕行です。



iPhone 4Sが発表されましたね。

事前情報ではiPhone5と噂されていましたが、
今回はマイナーチェンジということでしょうか。

日本ではソフトバンクとauから発売されるとのことで、
ソフトバンクの勢いが衰えそうな予感。

私もそろそろiPhoneデビューのタイミングかな。


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社会人になってから、
時間の流れが早いなと感じることが多くありました。

一日が、一週間が、一ヶ月が、一年が、
気づいたらあっという間に過ぎ去っていた、
そんな印象があります。

地球の自転速度は生まれた時から変わってないはずなのに、
時間が早くなったと感じるのはどんな理由なのか、
少し考えてみました。



【その1.大人になると日々の生活が忙しくなるから】

 子供の頃は自由な時間が多いです。

 一方、大人になるとやるべきことが次々と増え、
 その対応に追われてしまい、
 気づいたらこんな時間!?
 という状態になるのでは、と考えました。

 朝の出勤前や締め切り間際の仕事など、
 時間に追われている時は時間が早く過ぎますよね?

 あの感覚は極端かもしれませんが、
 それに近い状態が長く続いているため、
 時間の流れを早く感じるのではないか、
 という説です。



【その2.大人になると日々の生活が楽しくなるから】

 

 「熱いストーブの上に一分間手を載せてみてください。
  まるで一時間ぐらいに感じられるでしょう。

  ところが、かわいい女の子と一緒に一時間座っていても、
  一分間ぐらいにしか感じられない。
  それが相対性というものです。」
 

 
 アインシュタインの相対性理論に関する名言です。

 人間、楽しいことをしていると時間が短く感じられます。

 ということは、大人は日々楽しい時間を過ごしているから
 時間が短く感じられるんだろうか?
 と考えてみました。


 しかし、世の中の大人の多くは、
 現状をそこまで楽しんでいるようには思えません。

 ですので、この考えが「時間の流れを早く感じる」
 という理由にはならないと考えられます。



【その3.大人になると変化が少なくなるから】

 学生時代は1年ごとに変化があります。

 勉強、クラス、部活、友人関係・・・
 各月ごとに行事もあり、刺激のある生活が続きます。


 しかし、一旦社会へ出てしまうと、
 日々の仕事は同じことの繰り返し、
 付き合う人も固定化してきます。

 つまり、変化の少ない生活になります。

 この変化の少なさが
 時間の流れを早く感じさせていると考えました。

 個人的にはこの案が一番納得できる意見です。



【その4.大人になると1年の占める割合が小さくなるから】
 
 その3.の意見に近いのです。

 子供の頃は自分の人生における
 1年の占める割合はとても大きいです。

 しかし、歳を重ねるにつれて、この割合は小さくなっていきます。

 私は現在30歳ですが、
 今は30回目の1年を過ごしていることになります。

 回数を重ねるごとに新鮮味がなくなることで、
 時間の流れを早く感じるようになるのでは、
 そのように考えました。




4つの意見を出しましたが、全て私個人の仮説ですので、
どれが正解なのかはわかりません。

もしかしたらはっきりわかっていないかもしれません。

理由ははっきりしていないですが、
大人になると時間を早く感じる人が多い、
ということははっきりしています。



時間の流れは早い
大事なのは時間は有限ということ。




時間は日々矢のごとく過ぎていくということを、
歳を重ねるほど意識する必要があるのではないでしょうか。



さて、みなさんはどの意見に同意でしょうか??




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