こんにちは。「新潟×朝活」管理人の土屋裕行です。
今日は朝活メンバーとやすらぎ堤を走りました。
来週はいよいよ新潟マラソンですからね。
新潟シティマラソンに出よう!
最終調整に余念がない参加者のみなさん、
来週の本番ではどのような走りを見せてくれるんでしょうか・・・
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9/29(金)のことになりますが、
NPO日本コーチ協会日本海チャプターが主催する
コーチング勉強会に参加してきました。
コーチング勉強会 新潟
以前、新潟×朝活の定例会に参加した方からお誘いを受け、
今回参加することを決めました。
実は以前から
コーチングというものに興味を持っていました。
※コーチングとは、その人が持つ能力を引き出し、
成長を促すスキルのことです。
コーチングを学ぶことによって、
朝活に参加する方からうまく意見・考えを引き出せるようになるかも、
そのように考えたため、今回参加を決めました。
今回のコーチング勉強会は15人ほどが参加しました。
約2時間の会の中で3回の異なるセッションがあり、
それぞれの回で違う人とペアになってセッションを行いました。
3回のセッションの内容は以下の通りです。
【1回目 NLPコーチング】
※NLP・・・神経言語プログラミングの略称
最初は大きな質問(夢や目標)を尋ね、
その理由や具体的なイメージを掘り下げて質問していく流れ。
漠然と頭の中にあるイメージを
具体化させていくことを目的としているようでした。
ここではあらかじめ質問文が用意されていたので、
あまり迷うことなく質問することができました。
一方質問に答える役の時は、言葉につまること多数・・・
まだまだ自分の夢・目標のイメージは曖昧なんだと実感しました。
それから、焦ると早口になってしまうという指摘を受けました。
自分でも自覚があったので、ゆっくり話していたつもりでしたが、
話す言葉につまって焦った時は、コントロールできていませんでした。
【2回目 GROWモデル】
GROWモデルとは
Goal ・・・目標設定
Reality ・・・現状確認
Resource ・・・資源の発見
Options ・・・選択肢の想像
Will ・・・意思の決定
の頭文字をとったものです。
「育てる、人を育成する」という意味になぞられた、
コーチングの基本モデルとのことでした。
ここでは、上記のG・R・O・Wに関する質問をして、
相手の目標達成の手助けをすることが目的でした。
このターンでは、例文は与えられていたものの、
G・R・O・Wに沿った質問をしようという意識が強くなりすぎ、
相手の話を理解する意識が弱くなってしまいました。
「流れに沿った質問をする」というのは、
普段それほど意識していないので、
自分にはとても難しく感じました。
講師の人にそのことを話すと、
「回数を重ねれば慣れますから」
との回答が。
経験を積むしかなさそうです。
【3回目 フリースタイル】
最後は特に流れは設定されておらず、
自由に質問をするという流れでした。
これは普段の新潟×朝活定例会と同じ設定なので、
質問も応答も気持ちよくできました。
ただ、相手の夢・目標から発展して意見を引き出せなかったのは、
会話としては問題ないのかもしれませんが、
コーチング的には不合格なのかもしれないと感じました。
内容はざっとこのような感じです。
今回初めてコーチング勉強会に参加してみましたが、
決められたモデルに従って
話を進めることの難しさを実感しました。
普段の会話ではそこまで流れを考えずに話しているので。
ただ、そういった流れのパターンを学ぶことは
自分の会話、質問の選択肢を増やすことになるんだとも感じました。
今回学んだことが、朝活にも応用ができるのかは、
今の段階ではまだ想像ができません。
もっと定例会の回数を重ねたり、
コーチングの学習を重ねることで見えてくるのか。
今は想像できないけど、何か応用できそうな予感はしています。
初めてのコーチング、
今回の勉強会でも成果と課題を得ることができ、
充実した時間を過ごすことができました。
このコーチング勉強会は、定期開催されているそうなので、
もし興味のある方は下記リンクよりご確認ください。
コーチング勉強会 新潟
コーチングって楽しそうと思う方はぜひクリックを!

今日は朝活メンバーとやすらぎ堤を走りました。
来週はいよいよ新潟マラソンですからね。
最終調整に余念がない参加者のみなさん、
来週の本番ではどのような走りを見せてくれるんでしょうか・・・
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9/29(金)のことになりますが、
NPO日本コーチ協会日本海チャプターが主催する
コーチング勉強会に参加してきました。
以前、新潟×朝活の定例会に参加した方からお誘いを受け、
今回参加することを決めました。
実は以前から
※コーチングとは、その人が持つ能力を引き出し、
成長を促すスキルのことです。
コーチングを学ぶことによって、
朝活に参加する方からうまく意見・考えを引き出せるようになるかも、
そのように考えたため、今回参加を決めました。
今回のコーチング勉強会は15人ほどが参加しました。
約2時間の会の中で3回の異なるセッションがあり、
それぞれの回で違う人とペアになってセッションを行いました。
3回のセッションの内容は以下の通りです。
【1回目 NLPコーチング】
※NLP・・・神経言語プログラミングの略称
最初は大きな質問(夢や目標)を尋ね、
その理由や具体的なイメージを掘り下げて質問していく流れ。
漠然と頭の中にあるイメージを
具体化させていくことを目的としているようでした。
ここではあらかじめ質問文が用意されていたので、
あまり迷うことなく質問することができました。
一方質問に答える役の時は、言葉につまること多数・・・
まだまだ自分の夢・目標のイメージは曖昧なんだと実感しました。
それから、焦ると早口になってしまうという指摘を受けました。
自分でも自覚があったので、ゆっくり話していたつもりでしたが、
話す言葉につまって焦った時は、コントロールできていませんでした。
【2回目 GROWモデル】
GROWモデルとは
Goal ・・・目標設定
Reality ・・・現状確認
Resource ・・・資源の発見
Options ・・・選択肢の想像
Will ・・・意思の決定
の頭文字をとったものです。
「育てる、人を育成する」という意味になぞられた、
コーチングの基本モデルとのことでした。
ここでは、上記のG・R・O・Wに関する質問をして、
相手の目標達成の手助けをすることが目的でした。
このターンでは、例文は与えられていたものの、
G・R・O・Wに沿った質問をしようという意識が強くなりすぎ、
相手の話を理解する意識が弱くなってしまいました。
「流れに沿った質問をする」というのは、
普段それほど意識していないので、
自分にはとても難しく感じました。
講師の人にそのことを話すと、
「回数を重ねれば慣れますから」
との回答が。
経験を積むしかなさそうです。
【3回目 フリースタイル】
最後は特に流れは設定されておらず、
自由に質問をするという流れでした。
これは普段の新潟×朝活定例会と同じ設定なので、
質問も応答も気持ちよくできました。
ただ、相手の夢・目標から発展して意見を引き出せなかったのは、
会話としては問題ないのかもしれませんが、
コーチング的には不合格なのかもしれないと感じました。
内容はざっとこのような感じです。
今回初めてコーチング勉強会に参加してみましたが、
決められたモデルに従って
話を進めることの難しさを実感しました。
普段の会話ではそこまで流れを考えずに話しているので。
ただ、そういった流れのパターンを学ぶことは
自分の会話、質問の選択肢を増やすことになるんだとも感じました。
今回学んだことが、朝活にも応用ができるのかは、
今の段階ではまだ想像ができません。
もっと定例会の回数を重ねたり、
コーチングの学習を重ねることで見えてくるのか。
今は想像できないけど、何か応用できそうな予感はしています。
初めてのコーチング、
今回の勉強会でも成果と課題を得ることができ、
充実した時間を過ごすことができました。
このコーチング勉強会は、定期開催されているそうなので、
もし興味のある方は下記リンクよりご確認ください。
コーチングって楽しそうと思う方はぜひクリックを!