こんにちは。「新潟×朝活」管理人の土屋裕行です。
本日は「新潟×朝活」第22回の定例会を開催いたしました。
本日の参加者は8名。
今回も印象に残ったことを感想を書いてみます。
①携帯電話からスマートフォンへ
今回の参加者は8人中2人がスマートフォン所持者でした。
東京に行った時はかなりの人が
スマートフォンを使っている印象でしたが、
今回の参加メンバー含め、
自分の周りにもスマートフォン利用者は少ないです。
「使い道がはっきりしていないと、スマートフォンにする意味がない」
これは参加者の言葉ですが、
まだ多くの人はスマートフォンに変えるメリットを
見いだせていないのではないでしょうか。
別に今の携帯電話でも十分な機能なので、
あえてスマートフォンにする理由はないようです。
おそらく、というか必ずと言っていいくらい、
スマートフォンに変更するメリットはあると思います。
ただそのメリットに気づいていないだけで。
自分の仕事や生活をより快適にしてくれる、
そんな機能が詰まってるんじゃないかと思います。
(持ってないけど・・・)
時代は少しずつスマートフォンに移行しています。
難しい操作を必要とせず、直感で操作できるスマートフォンは、
携帯電話よりもシニア世代に受け入れられるのでは、
という意見もあります。
1人1台スマートフォン、
という近未来のような時代が
もしかしたらやってくるのかもしれませんね。
②贅沢で安全な野菜の買い方
今年はスイカが高いという話から農家の話に。
ある参加者から、
「農家の方と直接交渉して野菜を買う知人がいる」
という話を聞きました。
その方は、野菜ごとにどの農家から買うか決めていて、
それぞれの農家のおすすめする野菜を買っているとのこと。
これって少し大変なことかもしれませんが、
とても贅沢かつ安全な買い物なのでは、
と思いました。
各農家が自信を持って作る野菜なので、
味はもちろんのこと、安全性も高いはずです。
(そうでないと信頼を失ってしまうので)
さらに市場に出回る前に農家と直接交渉しているので、
安く買うことができます。
農家にとっても、消費者と直接売買することで
消費者の生の声を聞くことができるというメリットがあります。
以前ツイッターで
農家Liveというものを紹介しましたが、
それもやはり農家が消費者の意見を聞きたい、
という思いの下に作られたようです。
農家は自分たちだけで質を追求するのではなく、
消費者の意見を取り入れて質を求めていくという方向に
少しずつシフトしていくんでしょうね。
農業にも少しずつソーシャルの流れがきているようです。
※参考:こんな人たちもいるんですね。
世界初のソーシャルファーマー集団目指して
③コミュニティ同士のつながり
佐渡の未来を考えるワークショップに参加した方の話。
(ちなみに佐渡出身の方ではないです)
その方の佐渡の人に対する印象は、
「見知らぬ人とはあまり関わろうとしないが、
親しい人にはとても優しくしてくれる。」
というもの。
佐渡出身者として、核心を突かれた気がしました。
佐渡に限らずだと思いますが、
田舎の方は未だに集落に対する帰属意識が強いです。
(私の世代ではほとんどないですが)
「自分はこの集落の一員」という意識が強く、
あまりよそ者を受け入れない排他的な面があります。
上記の佐渡の人のイメージって
まさにこの集落への帰属意識が理由なんでしょう。
良くも悪くも変化を受け入れにくいということです。
小さなコミュニティがたくさんあるけど、
それぞれのつながりは薄い。
参加者のその言葉がとても印象的でした。
その方はコミュニティ同士の交流が活発になることを望んでいましたが、
自分も全く同意見。
以前の定例会で地域活性化の話になった時に
同じことを考えました。
【感想】第9回 新潟×朝活定例会
内側を向くだけの交流でなく、
外側も向く交流がもっともっと必要な気がします。
集落だけでなく様々な活動団体が
自分たちの活動地域を超えて交流するところに、
問題解決のヒントや新しいアイディアが生まれるんだろうな。
規模は小さいですが、
新潟×朝活もその一端を担いたいなと思いました。
その他にも、
・節電
・新潟の魅力
・コーヒー豆知識
・各地の祭
・各地の温泉
について話しました。
(終盤は個別トークになりました)
それから、今回は参加者の方から
サプライズで誕生日を祝ってもらいました。
(誕生日はもう少し先ですが)
ほんとありがとうございます m(_ _)m
ケーキまでいただきました ^^

(火は消えてますが・・・)
今回もいろいろな発見や驚きがあり、
誕生日まで祝ってもらい、
朝を有意義に過ごすことができました。
参加者の皆さん、
本日はありがとうございました!!
定例会を応援したい方はぜひクリックを!

本日は「新潟×朝活」第22回の定例会を開催いたしました。
本日の参加者は8名。
今回も印象に残ったことを感想を書いてみます。
①携帯電話からスマートフォンへ
今回の参加者は8人中2人がスマートフォン所持者でした。
東京に行った時はかなりの人が
スマートフォンを使っている印象でしたが、
今回の参加メンバー含め、
自分の周りにもスマートフォン利用者は少ないです。
「使い道がはっきりしていないと、スマートフォンにする意味がない」
これは参加者の言葉ですが、
まだ多くの人はスマートフォンに変えるメリットを
見いだせていないのではないでしょうか。
別に今の携帯電話でも十分な機能なので、
あえてスマートフォンにする理由はないようです。
おそらく、というか必ずと言っていいくらい、
スマートフォンに変更するメリットはあると思います。
ただそのメリットに気づいていないだけで。
自分の仕事や生活をより快適にしてくれる、
そんな機能が詰まってるんじゃないかと思います。
(持ってないけど・・・)
時代は少しずつスマートフォンに移行しています。
難しい操作を必要とせず、直感で操作できるスマートフォンは、
携帯電話よりもシニア世代に受け入れられるのでは、
という意見もあります。
1人1台スマートフォン、
という近未来のような時代が
もしかしたらやってくるのかもしれませんね。
②贅沢で安全な野菜の買い方
今年はスイカが高いという話から農家の話に。
ある参加者から、
「農家の方と直接交渉して野菜を買う知人がいる」
という話を聞きました。
その方は、野菜ごとにどの農家から買うか決めていて、
それぞれの農家のおすすめする野菜を買っているとのこと。
これって少し大変なことかもしれませんが、
とても贅沢かつ安全な買い物なのでは、
と思いました。
各農家が自信を持って作る野菜なので、
味はもちろんのこと、安全性も高いはずです。
(そうでないと信頼を失ってしまうので)
さらに市場に出回る前に農家と直接交渉しているので、
安く買うことができます。
農家にとっても、消費者と直接売買することで
消費者の生の声を聞くことができるというメリットがあります。
以前ツイッターで
それもやはり農家が消費者の意見を聞きたい、
という思いの下に作られたようです。
農家は自分たちだけで質を追求するのではなく、
消費者の意見を取り入れて質を求めていくという方向に
少しずつシフトしていくんでしょうね。
農業にも少しずつソーシャルの流れがきているようです。
※参考:こんな人たちもいるんですね。
③コミュニティ同士のつながり
佐渡の未来を考えるワークショップに参加した方の話。
(ちなみに佐渡出身の方ではないです)
その方の佐渡の人に対する印象は、
「見知らぬ人とはあまり関わろうとしないが、
親しい人にはとても優しくしてくれる。」
というもの。
佐渡出身者として、核心を突かれた気がしました。
佐渡に限らずだと思いますが、
田舎の方は未だに集落に対する帰属意識が強いです。
(私の世代ではほとんどないですが)
「自分はこの集落の一員」という意識が強く、
あまりよそ者を受け入れない排他的な面があります。
上記の佐渡の人のイメージって
まさにこの集落への帰属意識が理由なんでしょう。
良くも悪くも変化を受け入れにくいということです。
小さなコミュニティがたくさんあるけど、
それぞれのつながりは薄い。
参加者のその言葉がとても印象的でした。
その方はコミュニティ同士の交流が活発になることを望んでいましたが、
自分も全く同意見。
以前の定例会で地域活性化の話になった時に
同じことを考えました。
内側を向くだけの交流でなく、
外側も向く交流がもっともっと必要な気がします。
集落だけでなく様々な活動団体が
自分たちの活動地域を超えて交流するところに、
問題解決のヒントや新しいアイディアが生まれるんだろうな。
規模は小さいですが、
新潟×朝活もその一端を担いたいなと思いました。
その他にも、
・節電
・新潟の魅力
・コーヒー豆知識
・各地の祭
・各地の温泉
について話しました。
(終盤は個別トークになりました)
それから、今回は参加者の方から
サプライズで誕生日を祝ってもらいました。
(誕生日はもう少し先ですが)
ほんとありがとうございます m(_ _)m
ケーキまでいただきました ^^

(火は消えてますが・・・)
今回もいろいろな発見や驚きがあり、
誕生日まで祝ってもらい、
朝を有意義に過ごすことができました。
参加者の皆さん、
本日はありがとうございました!!
定例会を応援したい方はぜひクリックを!