こんばんは。「新潟×朝活」管理人の土屋裕行です。



先日ある雑誌を読んでいて、
$新潟×朝活 -外部リンク グロービッシュという聞きなれない単語を耳にしました。

上記リンク先に説明がありますが、
グロービッシュとは
「非英語圏での共通言語としての英語」です。


つまり、英語を母国語としない人向けの英語のことです。



英単語では"Globish"と書きますが、
これはグローバル (Global)と英語 (English) を組み合わせた造語です。

グローバル化する世界の共通語として使われている英語を、
英語非ネイティブでも使いやすくしていて、
使用する単語は1,500語ほど、難解な表現は避けるとのことです。

1,500語というのが多いのか少ないのか判断しづらいですが、
日本語は10,000語以上あるようなので、
かなり絞っているのではないでしょうか。



自分が普段話している言葉を思い出してみると、
仕事で使う専門用語は別として、
日常会話で使う単語ってそれほど難しくない気がします。

難しい言葉にはだいたい別の表現方法があるので、
代用することができますし。

まあ難易度の感じ方は個人差がありますが。。。



このグロービッシュって言葉、
注目されたのは最近のようですけど、
実は提唱されたのはもう20年以上も前。

思ったより昔に提唱されたんですね。

しかしよく考えてみると、非ネイティブが話してる英語って
たいていはGlobishなんじゃないでしょうか。

前に$新潟×朝活-矢印リンク用 しばた朝カフェ部 夜活×カフェに参加した時も、
周りの人が話してる英単語って決して難解じゃなく、
自分でもわかる単語が多かったですし。

海外で生活していても、
いわゆるネイティブと言われる人ほどの英語力がなくても
十分に生活していけるんだなと思いました。



最近になってGlobishが注目されてきたのは、
世界がよりGlobalになって、
ますます英語が世界共通語として重要になっているからなんでしょう。

20年前のオフィスにパソコンがなかったのに、
現代のオフィスには1人1台パソコンがあるように、
近い将来英語を話すのが当たり前になる時代が確実にやってくるはず。

その頃中年になった自分がその流れに適応しているか、
準備は早い方がいいですよね。



まずできる範囲で英語に馴染んでいきます。

次回の英語の会では、もう少しまともな自己紹介が話せるように・・・







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