いかに初参加者のハードルを下げるか

こんばんは。「新潟×朝活」管理人の土屋裕行です。



３連休が終わりましたが、
なでしこジャパン優勝の興奮冷めやらぬ感じですね！

久しぶりの明るいニュースで
なんとなく世間の雰囲気が軽くなったような気がします。



さて、前回の定例会で話した内容から
一部抜粋して話しをさせていただきます。

　過去記事 【感想】第20回 新潟×朝活定例会



前回の定例会の中で、
「定例会のフリートーク形式は、
　初めての人だと緊張して参加しづらいのでは？」
という意見をいただきました。

テーマを決めずに自由に話すという形式は、
裏を返せば「何を話すかわからない」ということ。

自由に話せるということが
参加のしやすさにつながると考えていた自分にとって、
ハッとさせられる意見でした。



今まで参加した人に聞くと、
「参加にはかなりの勇気が必要だった」
という人が多いです。

理由を聞くと
　・どんな人が集まるかわからなかったから
　・何を話すのかわからなかったから
という答えが返ってきました。

自分はもう慣れているのですが、
初参加のバードルが思っている以上に高いということを
強く実感しました。



ただ、逆を言えば、
どんな人がいてどんな話をしているか
きちんと伝えることで不安は解消されるのではないか、
私はそう考えました。

具体的なアイディアはまだ浮かびませんが、
これからの大きな課題であることは確かです。

初参加者の心理的ハードルを下げることは、
管理人の重要な役割だと思っているので、
良い方法を何とか生み出したいですね。



新潟×朝活の原点は、
「誰でも自由に参加できること」

　過去記事 新潟×朝活とは



年齢・職業・出身・社会的地位に関わらず
多くの人が集うコミュニティにこそ、
画期的なアイディアが生まれる可能性があるはず。

その当初の想いを忘れずに、
いろいろと試行錯誤しながら実践していきます。



さて、考えよう！



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