こんばんは。
「新潟×朝活」管理人の土屋裕行です。



本日は「新潟×朝活」第17回の定例会を開催いたしました。

本日の参加者は8名




それでは本日の感想です。
(3つに絞りました)



①フェアトレード

 $新潟×朝活 -外部リンク フェアトレード商品を取り扱うお店で働いている方のお話。
 (フェアトレードの意味についてはリンク先を参照してください)

 フェアトレード製品というと
 確かに体によくて途上国発展の一助になってると
 頭ではわかっているのですが、
 買う動機が見つからないことが多いというイメージでした。

 しかし、ヨーロッパでは
 有名デザイナーがフェアトレード製品のデザインを手掛けることで
 デザイン性の高い商品が出来上がり、
 それが購入の動機となっていると聞きました。

 それを聞いて、いい意味でイメージを崩されました。

 参加者の人も言ってましたけど、
 フェアトレード製品だから買うのではなく、
 買ったらフェアトレード製品だった
 というのが理想なんでしょう。

 

 また、フェアトレードは公正な貿易と言いながらも、
 その公正さが見えにくいという意見が出されました。

 第三者機関が品質を保証しているようですが、
 フェアトレード自体の認知度が低い日本では
 その保証もあまり信頼されないようです。
 
 触れる機会が少ないからなんでしょうね。

 世間一般に広くフェアトレード商品が流通すれば
 社会的信用も上がってきて、
 安全な製品として認められるのではないか、 
 そう思いました。



 話題の終わりでの参加者の言葉。
 「フェアトレードの推進はとてもいいことだけど、
  急激な変化は他にひずみをもたらす。
  少しずつゆっくり広まってほしい。」
 すごく共感です。



②農業は厳しい

 アジアの話の流れで農業の話題へ。

 農業は様々な課題がありますが、
 やはり「儲からない」という点がクローズアップされます。

 家族単位の小規模農家から、
 法人化した大規模農家まで規模は様々ですが、
 経営は非常に厳しい。

 そんな中でも利益を出しているのは、
 今ある資源を生かして自らアイディアを出しているところ
 とのこと。

 農業って伝統的な部分が多くあって
 革新的なことをやるのは大変だし勇気のいることです。

 でも、あえて厳しい環境で農業をやるからこそ
 何とかしようと考え抜いて
 画期的なアイディアが生み出されるのでしょうか。



 「安定した給料がもらえる人は、農業を仕事にできない」
 という意見が印象的でした。

 アイディアは余裕の中で生まれると思っていますが、
 追い込まれた環境でしか生み出されないアイディアも
 きっとあるんだろうな。

 話しを聞きながらそのように思いました。



③ストレス解消法

 悩み事の話しからストレス解消法の話しへ。

 人によってバラバラなんですね。
 ざっと以下の意見が出ました

  ・人と話す
  ・本を読む
  ・人の話しを聞く
  ・ストレスを意識しない
   などなど・・・
 
 自分にとってストレス解消とは、
 たまっているストレスを外に出すというイメージでしたが、
 自分で消化するという方法もあることを知りました。

 聞くと、新しい情報をインプットすることで
 エネルギーをもらえるとのこと。

 自分にとっては斬新な意見でした。

 方法は様々ですが、
 今の自分のやり方がベストという固定観念を捨てて、
 他のやり方も実践してみることが大事かなと思いました。

 ストレス解消法がストレスにならないよう
 気をつけながら実践します^^




毎回長くなってしまいますね・・・
長文読んで下さってありがとうございます。

もっとコンパクトにまとめられるようにしないと・・・




今回もいろいろな発見や驚きがあり、
朝を有意義に過ごすことができました。



参加者の皆さん、
本日はありがとうございました!!








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