こんばんは。「新潟×朝活」管理人の土屋裕行です。

昨日の登山で体がボロボロになってます。

そんな時に限って健康診断とは・・・
よい結果になることを願うばかりです。



さて、
「新潟×朝活」第15回の定例会の感想その2です。

 $新潟×朝活-矢印リンク用 【感想】第15回 新潟×朝活定例会



会の終わりに本日の感想を聞いたときのこと。

初参加の方から、
「8人だと無理に自分が話さなくていいから
 とても参加しやすい」

という感想をいただきました。

実はこの感想は私にとって少し驚きでした。

それは私が、
参加者は聞くことが目的ではなく、
話すことが目的で参加している

と考えていたからです。



最近は毎回満員御礼が続いているので、
いつも8人の方に参加していただいています。

ただ、人数が多くなると、
1人当たりの会話量が少なくなってしまうことが悩みでした。

私は上記のように、
基本的に参加者は話しをしたいんだと考えていたので、
どうやったら多く話しができるかを
常に考えていました。

しかし、話をしたい人ばかりではなく、
聞くことが主目的の人もいるのだと
気づくことができました。



今回のように、
自分で思い込んでることって
まだまだたくさんあるんでしょうね。

「○○であるはずだ」
「○○でなければならない」

それは過去の自分の経験から導き出された
一種の法則のようなもの。

それ故に変えることはとても難しいです。
自分だけではなかなか変えられない。



その法則に変化を与えてくれるのは、
周囲の人の声であり意見。




自分と違う法則を持っている他人だからこそ、
それが自分の法則に変化を与えてくれます。

聞くことを主目的に考えている方は、
こうした自分の中の法則に
変化を求めて参加しているのかもしれませんね。



今回の定例会で、
「誰かの話を聞いてみたい」
という願いが思ったより大きいことを感じました。

今までは自由会話形式でやっていましたが、
講師を呼んでセミナー形式で行う会があるといいかな、
などと考えました。



やりたいことはたくさんあるので、
あとは実行するのみです。

それでは、明日もい一日を!




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