こんばんは。「新潟×朝活」管理人の土屋裕行です。



本日は「新潟×朝活」第15回の定例会を開催いたしました。

本日の参加者は8人



今回は8時からの開催ですが、
みんなほぼ時間通りに参加でしたね。

いつもは10分くらい遅れてスタートになるのですが・・・

お客さんの中に顔見知りの人もいて、
ホームという感覚を味わいながらのスタートとなりました。



では、本日の感想です。



①コールセンターの仕事

 通信関連のコールセンター経験のある方が参加していたので、
 その仕事内容について話が進みました。

 その会社では、最近大規模な組織改編があり、
 1つの分野に特化したスタッフよりも
 全体をまんべんなく把握したスタッフの育成に
 力を注ぐようになったそうです。

 どの拠点でもお客様のニーズに対応できるようにする、
 といった狙いがあるようです。



 それに対して参加者からは、
 「スペシャリストに対応をしてもらった方がいい」
 という意見が複数から出ました。

 会社側はスピードが大事という姿勢ですが、
 ユーザ側はスピードよりも情報の正確さを求めていて、
 両者の意識の違いを感じました。
 (もちろんこれはごく一部の意見ですが)



 コールセンターの仕事は、 
 声だけで人と接する難しい職業ですが、
 声だけでもその人の状態を判断できるとのこと。

 アクセント、抑揚、言葉遣い、スピード・・・
 こういった所に内面が映し出されるんでしょうか。
 
 改めて話し方って大事だなと、
 言葉以外の部分もその言葉に影響を与えるんだなと
 そう思いました。



②やりたいことがなくてもいい

 大学のキャリアコンサルタントの方のお話。

 「今の学生はやりたいことがないと動かないけど、
  まずは動くことから始めてみればいいのでは」

 との意見が出されました。
 
 学生はこうしなくてはいけないという思いが強く、
 その思いが足かせとなって行動につながっていないそうです。

 それに対して、何人かから、
 「やりたいことは最初から持ってるわけではなく、
 日々の活動の中で見つけていくのではないか。」

 と、自身の経験を踏まえて話してくれました。

 

 やりたいことがなくても、行動することはできる



 別に漠然としていても、
 キラキラした明確な目的がなくても、
 行動することで道が見えてくるだろう、
 そういった意見が多かったです。



③変化のきっかけは人

 ②の話しとも少しリンクするかもしれません。

 ある参加者の方が、
 自身が行動派になるきっかけについて
 話してくれました。



 そのきっかけは1人の人物との出会い
 


 自分と同じくらいの年齢の人が、厳しい環境にいながらも
 より高い自分を求めて行動しているのを見て、

 「この人になれなくてもいいけど、
  ついていったら面白いんじゃないか。」

 
 そう感じたことが行動派へと転身する
 きっかけとなったそうです。



 人に会うということは、五感全てを使うこと



 ある参加者の言葉ですが、
 私もまさにそう思います。

 アナログ的な思考かもしれませんが、
 五感全てを使うからこそ、
 人に会うことで大きな影響を受けますし、
 また影響を与えるのではないでしょうか。

 

 人と会うことは、大げさかもしれないけど、
 人生を変えてしまう大きなイベントなんだと、
 そう感じました。




以上が感想です。



最後に個人的な感覚なんですが、
会に流れができて、
誰かの意見に対してみんなが次々と意見をかぶせてくる、
そんな瞬間がすごく好きです。

今回もそれを感じることができましたし、
次回からもそうあってほしいなと、
管理人として強く思います。

今日の会話が明日の活動につなますように・・・



それでは、
参加者の皆さん、
本日はありがとうございました!!








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