まさお です。
今回は、
「なぜ肩こりで偏頭痛は起こるのか」
についてお伝えします。
肩こり偏頭痛は
こめかみがズキンズキンと脈打つように痛み
首や肩がこる
気分が悪くなり吐き気をともなう
頭痛が起きる前に予兆がある
強い光や、人の会話などの
音に敏感になる
頭痛の中でもこのような症状は
とても辛いものです。
この症状が慢性化すると、
集中できなくなり
「いやだなー」
と思うようになってしまいます。
この知識を得ると
なぜ起こるのか
どうすれば治るのか
ということが
わかるようになり、
毎日の生活が快適になります。
今回お伝えするのは、
「マッサージや温めることはダメ」
ということです。
この対処法ではよく温めることが
上げられますが
偏頭痛にたいして温めてしまうと
逆効果になってしまい
頭痛が悪化することもあります。
血行をよくするマッサージも
よくありません。
仕事の休憩時間になると
あなたは必ず肩揉みを
していませんでしたか。
これは
「身体に対して 悪影響極まりない」
ということです。
偏頭痛は血管の腫れや炎症で
引き起こされています。
偏頭痛はストレスや生理による
ホルモンバランスの変化が原因となり、
神経や頭の血管が刺激されるのです。
女性に多くみられます。
すぐにできる対処方法は
・冷たいタオルなどで冷やす
首後の血管が拡張した状態を冷やす
ことで血管が収縮し頭痛がおさまります。
・カフェインをとる
カフェインは拡張した脳の血管を収縮させて
鎮痛作用もあります。
・暗い部屋で休む
・頭痛に効果的なツボを押す
「ストレッチも身体に悪いの?」
と疑問に思うかも しれません。
想像してください。
偏頭痛が発症し
身体を無理に動かすと
痛みが増し、
さらに光や騒音でも
その痛みは増加することがあります。
そのため、室内にいるときなどは
静かな部屋に移動し
少し横になる。
少しの仮眠をとると
拡張した脳の血管が縮小し、
楽になってきます。
これが
「肩こり偏頭痛の原因」
なのです。
今回の話は、
1.肩こりがあって頭痛がするからといって
頭痛が肩こりから来るとは限りません。
2.まずは頭痛の症状を確認して、
自分の頭痛はどんな頭痛なのかを
把握する。
でないと間違った対処を
してしまうかもしれません。
間違った対処法は症状が解消しないどころか、
かえって悪化することもあります。
正しい対処法で、頭痛を解消する。
ということです。
今すぐ
Googleで
「肩こり偏頭痛」
と検索し、
あなたの症状と対処方法
確認してみましょう。
ここまで読んでいただいて
ありがとうございました。