皇居散策 その1(大手門、歴史的建造物、東御苑などなど) | つるちゃんの花園♪

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昨日、東伏見と田無へ御朱印巡りに行って
今日の午前中は歯科医院へ定期検診に行って
さすがに疲れて眠たくてしかたがありません。
せっかくのお天気なのに、今にも寝ちゃいそう・・・

今回から、5月3日に皇居散策をした写真の掲載ですキラキラキラキラ

大手門から入ります。
皇居に入るので、手荷物検査場があって、長蛇の列ができていました目
順番が来るまでいろいろ撮影しました。
江戸城の正門で、諸大名がこの門から登城したそうです。

 

 

大手門の水鏡
お堀に映り込んだこの風景が撮影したかったので、綺麗に撮れてて嬉しいですラブラブ

お堀に藻が出始めていたので、このような水鏡が見られるのは、そろそろ終わりかも。

 

 

東京消防庁 本部庁舎
赤いアンテナがある建物は、東京消防庁です。
旧江戸城の石垣と現代の景色とのギャップが、これまた萌えます爆  笑

 

 

だんだん大手門に近づいてきました。
お堀の水で白い門がキラキラしていますキラキラ
大きいほう門は、東京大空襲で焼失したのを再建したそうです。

 

 

屋根にズームしていくと、鯱(しゃちほこ)が見えました。

 

 

霞ヶ関方面は、ちょっと風があって揺らぎがあるため水鏡もそんなではありません。
ここもどちらかというとギャップ萌えラブ

 

 

やっと中へ入れました。
大手門から大手町のビル群を見た景色です。

 

 

大手門
L字型になった通路を抜けるともう1つの門が現れます。
お城を攻める側の立場になると、すでにここで袋の鼠ですね叫び
狭間(鉄砲や矢を打つ穴)が見当たらなかったです。
埃とか入るし、埋めちゃったのかなぁ?

 

 

旧大手門渡櫓の鯱(しゃちほこ)
焼失する前の門にあった鯱で、頭部に「明暦三丁酉」(1657年)と刻まれています。
明暦3年には、江戸城の多くの建物が焼失した明暦の大火があって、鯱は大火のあと
江戸城再建時に作られたものと考えらているそうです。

 

 

大手門 三の門跡
ここにも大きな門があったのかと思うと、ますます攻めにくいですね。

鉄壁の防御!!

いよいよ皇居東御苑へ入ります。

 

 

同心番所
「番所」とは警備詰所のことで、江戸城にあった番所のうち、百人番所、大番所、同心番所の

3つがのこっています。
「同心」と呼ばれる武士が詰め、登城者の監視に当たっていたそうです。

 

 

 

百人番所とビル群
江戸城本丸への道を厳重に守る大手中之門に向き合って設けられた警備詰所です。
甲賀組、伊賀組、根来組(ねごろぐみ)、二十五騎組という4組の鉄砲百人組が
昼夜交代で勤務していた場所だそうです。
ってここで、不思議に思ったのが、甲賀と伊賀って永遠の敵同士だと思っていたのに
協力し合って警備できていたのかしら?
些細なことで喧嘩が勃発しそうだけど・・・ガーン

 

 

 

済寧館(皇宮警察の道場)と百人番所と大手町
済寧館の中からは、剣道や柔術の練習する音が聞こえていました。

 

 

二の丸庭園へと向かいます。
もみじの花と実が可愛かったので撮影もみじ

 

 

 

皇居正門石橋旧飾電燈
確か、昭和記念公園の花とみどりの文化センターにもあった記憶が・・・?

 

 

皇居東御苑 雑木林
ここを抜けると、二の丸庭園に到着します。
雑木林は頭上にも足元にも可愛い山野草が咲いているので
上を見上げたり、下を見たりの繰り返しで大忙しでしたてへぺろ
かなり広いので、全部見ていたらここだけで時間を費やしそうなので
見逃したお花もたくさんあると思います。

 

 

金蘭(キンラン)がちょっとだけ咲いていました。

 

 

まだまだ続きます。
次回は、雑木林を抜けて二の丸庭園へ向かいます。

 

 

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