急激に気温が上がってきて、まだ暑さに慣れていないので身体に堪えます。
やっぱり20度前後位が私の身体には合っているみたい。
今回も、4月7日の昭和記念公園の続きです
柴崎分水(立川分水)
立川市指定史跡になっているそうで、元文2年(1737)に玉川上水の松中橋付近から
引かれたそうです。
現在の立川駅南西側にあたる、柴崎村の飲用と水田用の用水として開鑿された水路
と立川市のHPに書かれていました。
それが昭和記念公園の中も通っているとは驚きました
みんなの原っぱの駐輪場付近から水鳥の池へとぬける通路の辺りにありました。
小さな看板で「ここは立川分水です」って書かれていました。
ちなみにフェンスの向こう側は残堀川で、桜がとても綺麗に咲いていました
立川分水の横を歩いて、ふれあい橋まで行ってみます。
途中で、陽光桜が満開だったり、グミの花を見つけたり
オトコヨウゾメも咲いてました
分水横の桜もとても綺麗🌸
この先の立川分水は、暗渠になります。
ふれあい橋まで戻ってきました。
ここから見る景色が一番素晴らしいです
ヘリコプターの音がしたので見上げてみたら、警視庁のヘリコプターが通過中。
カナールの噴水まで戻ってきて、行きは遠目で見た大島桜の真下にやってきました
ところどころ、ピンク色になっているところが可愛かったです
もみじの花
カナールの噴水
イチョウの新緑と、緑色の塊はお花だそうです。
オスとメスでお花が違うそうですが、どっちかわかりませんでした。
今度はドクターヘリが通過中です。
感動を存分に堪能して、帰宅することに
みどりの文化ゾーンの桜
昼過ぎなのに、続々と駐車場へ車が入って来ます。
料金所で、車の長蛇の列ができてるくらいでした
立川駐屯地前の桜
内閣府の建物前の桜
ここは、都心が危機的状況になったときに、政府が移動してくる場所になっています。
普段は、誰もいない場所なので、ここの維持費にどんだけつぎ込んでいることやら？
と、通るたびに思っています。
ちなみに、映画「シン・ゴジラ」で出てきていました。
もう一つちなみに、ここは立川断層の真上にあたるところです。
と書くと、あれれ？って思いますよね
ということで、春の昭和記念公園はこれにて終了となります。
長ーいことお付き合いいただき本当にありがとうございました。
次回から、次の日にお散歩で行った多摩湖の桜を掲載します。
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