昨日は「貴重な日差し」とか天気予報で言っていたのに、ほとんと日差しが無かったですが
今日は予報よりも天気が良くて何だかホッとします。
今回も谷保天満宮の続きです
谷保天満宮の梅林
古木だからでしょうか、枝ぶりに趣を感じます
薄いピンク色の梅(一重っぽく見えます)
雲一つない青空に梅がとても映えます
別の薄いピンク色の梅(こちらは八重っぽく見えます)
梅の木には、名札がついていないので、品種の違いがまったくわかりません
白梅の奥は竹林です。
屋根つきの白壁がやっぱり素敵です
梅とメジロちゃん
わかりにくいですが、くちばしが上を向いてて、可愛いお目目がちょこっと見えています
境内社の弁天社
弁天社だけは、本殿からは離れた梅林にあります。
境内に戻ってきました。
境内から二の鳥居が見えていて、何となく絵になります
もう一度お参りします。
御神木2本が入るように撮影しました。
この御神木のイチョウと、奥の常緑樹は楠で、これにもしめ縄がついていました。
社務所と寳物殿
土日祝日のみ宝物殿には入れて、重要文化財がたくさん展示されているようです。
谷保天満宮 拝殿
手前に狛犬さんを入れたかったのに、阿形はちょうとオバサマ2人で隠れちゃいました
神牛さんのドアップと拝殿
お賽銭箱の紋は「梅小鉢」
『東風(こち)吹かば匂ひおこせよ梅(むめ)の花あるじなしとて春を忘るな』
菅原道真公が太宰府に左遷され、辞世の句として詠んだ有名な句です。
道真公が好んだ花が「梅」だったことから天満宮の神紋として用いられたそうです。
御神木のイチョウ
最後になって、しゃがみ込んで見上げるように撮影しました。
黄葉の時期にはとても綺麗でしょうね。
まだまだ続きます。
次回は、谷保天満宮から歩いて15~20分くらいあるいたところにある古民家の見学に
行った写真を掲載します。
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