ここ数日、夕暮れの富士山が見たくて、近所のお墓に毎日見に行ってるのですが
なぜだか富士山方面には雲があって、美しいシルエットを拝むことができていません。
かなり急な上り坂をあがるので、すんごい運動にはなっているのですが
見えないと「えぇーまたかぁ」って残念な気持ちが強くなります。
今日も無理そうだなぁ～
今回は、所沢の熊野神社へ参拝と御朱印をいただいた写真です
熊野神社 鳥居
国道463号線と所沢航空記念公園を背にする位置にある神社です。
まだ初詣ののぼりが出ていましたが、誰もいなくてとても静かな神社でした。
熊野神社 拝殿
熊野神社は、安閑天皇の御代（在位531～535）の創建と言い伝えられるそうですが
残念ながら、戦火に合い古記録一切を焼失して、裏付ける資料がないそうです。
昔ながらの神社ってかんじで、この辺りの人々の心のよりどころなのかもしれませんね。
御祭神：伊邪那岐命(いざなぎのみこと)
伊邪那美命(いざなみのみこと)
須佐之男命(すさのおのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)
少毘古那命(すくなびこなのみこと)
狛犬さん
とても迫力のある強面さんでした
かなり崩れかけてる部分とかあったので、作られた時代は古いものと思われます。
本殿
屋根の造りがとても素敵でした
二の鳥居
大蛇の注連縄が迫力ありました
土地の鎮守や産土神で、古くは「熊野宮中氷川大明神」と呼んでいたそうです。
むかし境内のご神木に白蛇が棲み、参詣の人や境内で遊ぶ子どもがその姿を見ると
原因不明の高熱や病に罹るため、毎年これを祭ることとしたところ
白蛇はあらわれなくなったそうです。
拝殿と鳥居
鳥居は木で出来ているのですが、そんなに大きくはなく
とはいえ造りがしっかりしていました。
手水舎の龍神様
ソシンロウバイがとても綺麗で、良い香りがしていました
本鳥居
こちらは石の鳥居でした。
参道が見えていますが、本殿までの距離は結構あります。
たくさんの御神木に囲まれた、とても広い神社でした。
千両(センリョウ)
金柑(キンカン)
美味しそう～お腹空いたなぁ～
本殿と拝殿
境内社の弁天稲荷八雲日の宮幡織姫命
お参りの後、あちこち写真撮影していたら、社務所が開いてない
困った末、ネットで調べて神社に電話したら、近くに宮司さんのお家があるそうで
電話したまま、神社の周りをぐるぐる探し回って、宮司さんが私のことを見つけてくれました。
ちゃんと袴姿で、いつ誰が来てもいいように準備はなさっているそうです。
宮司さん宅へ案内してもらいました。
御朱印をいただいている間、お腹が空いてグーグー鳴って力尽きてきました。
もうすぐ次の目的地の航空記念公園だから、持っていたお菓子を食べて凌ぎました
熊野神社の御朱印
直書きしてくださいました
流れるような書体が素敵です
「所澤飛行場前鎮座」のハンコが押されています。
確かに、目の前は所沢航空記念公園なので、ちょっと特別感を味わえました
次回は、所沢航空記念公園の散策を掲載します。
そういえば、一昨日から、PCメールにアメブロ更新の通知が来なくなっちゃいました。
今朝は、ちょっとだけ届いていたのですが、全部が来るわけでもなく
特に毎日お伺いするブログ友さんの通知が来ないんです。
ググってみたら、そのまま放置していたらいつか来るようになるって書いてあったので
Amebaのホーム画面から見るようにしています。
でもこの現象、絶対おかしいと思います。
Xでも、通知が来ないってポストしてる人が多いんですよ～
Amebaさん、何とかしておくれ
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