今日の午前中は、歩いて5分位の病院でとある検査結果を聞いてきて
お薬を処方して持った後、近所をブラブラお散歩してきました。
まだ10時前だったので、結構寒かったですが、透き通るような空気に癒されてきました。
まだ東京観光が続きますが、最終日、新橋駅にある烏森神社へ参拝と御朱印を
いただいた写真を掲載します
ネットや本で見ていて、御朱印が可愛いので行ってみたいなぁ~と思っていたのです。
ホテルからタクシーで浜松町駅に行ってもらうのが楽だったのですが
新橋駅まで連れて行ってもらいました。
新橋の飲み屋さん街にある小さな神社です
この参道も、右側は居酒屋さんが軒を連ねていました
今まで訪れてた神社仏閣は、全てが広かったので、予想外の姿に驚きました
不思議な形の鳥居です
それに入口が細っ
現代的な手水鉢
近づくと水が流れるシステムになっていました。
烏森神社(拝殿も不思議な建物です)
地名の由来
烏森の地は、古くこのあたりが武蔵の国桜田村と呼ばれていた時代には
江戸湾の砂浜で、一体は松林であった。
その為当時この地帯は「枯州の森」あるいは「空州の森」と言われていた。
しかもこの松林には、烏が多く集まって巣をかけていた為
後には「烏の森」とも呼ばれるようになった。それが烏森という名の起こりである。
(烏森神社HPより抜粋)
平安時代の天慶3年(940年)に、東国で平将門が乱を起こした時
むかで退治で有名な鎮守将軍藤原秀郷(俵藤太)が
武州のある稲荷に戦勝を祈願したところ、白狐がやってきて白羽の矢を与えた。
その矢を持ってすみやかに東夷を鎮めることができたので
秀郷はお礼に一社を勧請しようとしたところ、夢に白狐が現れて
神鳥の群がる所が霊地だと告げた。
そこで桜田村の森まできたところ、夢想のごとく烏が群がっていたので
そこに社頭を造営した。それが、烏森稲荷の起こりである。(HPより抜粋)
狛犬さん
たてがみが大きくて立派な狛犬さんです。
今まで見てきた中でも、立ち姿がとてもカッコよく見えました
御祭神:倉稲魂命(うがのみたまのみこと)
天鈿女命(あめのうづめのみこと)
瓊々杵尊(ににぎのみこと)
心願色みくじ
烏森神社の御朱印
通常御朱印(書き置き)
赤・黄・青・緑の4色の巴紋と烏をあしらった社紋で作られているそうです。
お守りもいただきました
令和五年 年越大祓特別御朱印(同じく書き置き)
金の箔で作られた御朱印なのですが、撮影の仕方が下手で黒く写っちゃいました
こちらも、お守りをいただきました
お守りのドアップ(表裏)
わざわざ家族にもついて行ってもらったわりに、狭いし、周りは居酒屋さんで
ちょっと居心地がよくなかったです。
お守りをいただけたのは嬉しかったので、行って良かったような複雑な心境です。
「カワイイ」と言われている御朱印は、通常御朱印の他、神事・行事に合わせて
授けて下さっているそうで、年間10種類ほどの特別御朱印が用意されているそうです。
鉄道広場にも行きたかったのですが、駅の中で迷子になってしまい
初めて鉄道が通った場所も確認することができず、残念な散策になっちゃいました
次回は、品川駅のセントラルガーデンを散策して、この旅の掲載は終わります。
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