今日は日差しが無くてとても寒いです。
珍しく天気予報が当たったようです。
PCでブログを打つ手が冷たい～
今回は、ザ・プリンスパークタワー東京の目の前にある妙定院へ参拝と御朱印を
いただいた写真です
ホテルを何度も出入りしていたら、大きな寺院が目の前にあったので気になっていたんです。
ということで、最終日にホテルで家族は待ってもらって一人で行ってみました。
妙定院 山門
山門もとても立派です。
妙定院 円光大師像と法然堂
宝暦13年(1763)、徳川九代将軍家重公を開基と仰ぎ
三縁山増上寺四十六世妙誉定月（みょうよじょうげつ）大僧正によって開山され
寺号は増上寺、院号は定月上人の戒号より妙定院と称しました。
増上寺の別開蓮社また別院として位置付けられて、六時勤行・念仏不断の道場であり
また当時山内五十一ヵ寺中、明蔵（一切経）を有し仏典研究の中心的存在でもあり
浄土宗の准檀林の寺格を持った、念仏道場・学問研究の名刹として知られてきました。
(妙定院HPより抜粋)
素晴らしい掛軸がありました。
文字は金色でしたよ。
掛軸の真後ろが入口なので、斜めから撮影したため、光が入っちゃいました
浄土蔵
国登録有形文化財です。
熊野堂
こちらも国登録有形文化財です。
2棟とも戦災を免れ、創建期以来の江戸の記憶を伝える建造物として国登録有形文化財と
なったそうです。
近代工法では再現できない技法と意匠を伝承するものと評価されているそうです。
浄土宗三縁山増上寺妙定院 本堂
円光大師東都二十五霊場 第一番の石碑
真正面から見た山門
江戸南方四十八所地蔵尊参 第二十七番
道の反対側(ホテル側)から見た妙定院
本堂の屋根がとても大きくて、迫力がありました。
それにしても、芝公園に増上寺があることで、徳川将軍家と縁のある
神社仏閣がたくさん点在していることがよくわかる旅になりました。
妙定院の御朱印
どちらも直書きしてくださいました
ご住職も奥様も、急に伺ったのにとても親切にして下さって嬉しかったです
南無阿弥陀仏
圓光大師法然上人
そんなに上手というわけではありませんが、優しいお人柄が文字にも表れているなと
感じました
次回は、家族の待つホテルへ戻って、チェックアウトしてタクシーで新橋駅に向かい
烏森神社へ参拝と御朱印をいただきに行きます。
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