今日は朝起きたら雷が鳴っていて、ちょっとだけ雨が降りました。
雨雲レーダーを見ていたら、多摩湖の向こう側(埼玉県南部)は
真っ赤に塗りつぶされていて、こちらへ来なくて良かったぁ~と思いました。
ちなみに、現在は快晴です。
今回も昨日の、川越八幡宮へ参拝の続きです
目の神様
逆光になってしまい、ちょっとわかりにくいですが、目玉の部分に大きく「め」と
書かれています
昨日掲載した目薬の木が後ろに写っています。
御祭神:大国主命(おおくにぬしのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
大国主命と少彦名命は、神代の昔、兄弟のように力を合わせて、国作りをした神様です。
国の内外をめぐって、生きるための技術や医薬の道を授け、病に苦しむ
特に「心身の目」に悩む人をお救いになりました。
そのご神徳を慕い、現在でも、「眼病平癒」の神様として、広く信仰されています。
(HPより抜粋)
菅原神社
御祭神:菅原道真公
こころの小径という道を通って裏手に回ります。
再会(サイカチ)の木
御祭神の母・神功皇后はサイカチの木を植え親しい人々との再会を祈念されたと
伝えられます。
アカシアとかネムノキみたいな葉っぱでしたが、名札がなかったので
詳しいことはわかりません。
大きな御神木
稲荷神社
ハート型した花壇にとても良い香りのストックの花が植えられていました
どんなに頑張っても、ハート型の花壇の撮影が出来なくて、お花だけ撮影です
川越三峯神社
秩父・三峯神社から分祀されてたそうです。
御朱印をいただくのを忘れちゃいました
ぐち聞きさま
御祭神:聖徳太子(しょうとくたいし)
人に言えない心のモヤモヤに耳を傾けてくれます
社殿のある表参道に戻って来ました。
鳥居からみた社殿
七五三のお参りの家族が多くて、人が途切れたら撮影の繰り返しで
ごった返していたのですが、この写真では着物を着た方達しか写していません。
着物のお子ちゃんもいっぱいで可愛かったのですが、流石に写しちゃマズいですものね。
夫婦イチョウ(御神木)
男イチョウと女イチョウ2本を植樹しました。
いつしかその2本の木は寄り添い合い一本に結ばれました。
固く結ばれた2本の御神木に触れ、手を合わせると良縁に巡り逢うと言われています。
根元には可愛らしい道祖神
更には、犬の親子もいました
犬は子だくさんのため、ここにお祭りされているのだと思います。
安産・子宝の乳
この夫婦イチョウからは平成になってから、新たな命(乳)が誕生しました。
神楽殿
伸びやかな美しい字で「輝」と書かれていました。
編集中に気がついたのですが、川越女子高校・書道部の作品でした
川越女子高校といえば、書道パフォーマンスであちらこちらで活躍していますよね。
川越八幡宮で、その作品を見ることが出来てとてもラッキーでした
ここから喜多院へ移動するのに、歩くと30分以上かかるそうなので
ハイヤーを頼んじゃいました
ハイヤーが来る間に撮影した川越八幡宮です
遠くから見たら、屋根の造りがとても凝っていたんですね
直書きの御朱印をいただくときに、鳩の朱印を押してくれるのですが
月ごとに違う鳩の朱印になって、12羽集めたら記念品をくれるそうです。
次回は、川越大師 喜多院へ参拝と御朱印を掲載します。
「にほんブログ村」のランキングに参加しています。
応援のポチッよろしくお願いします。
↓