昨日の天気予報では、一日中洗濯物を干していても大丈夫!
と予報士さんが自信もって言ってましたが、雲が多くてどこがぁ?な空模様です。
たまーに雲の切れ間からお日様が射しますが、薄日。
今回も、昨日の続きで武蔵御嶽神社へ参拝して御朱印をいただいた記事です
山頂の御嶽神社へゴールしました
手すりにつかまりながらの、標高929mへの登頂です
感動!というより、とにかく座りたい気持ちのほうが勝っています(;^ω^)
お参りして、社務所で御朱印をいただきに伺います。
私が番号札をいただいていたら、結構なおじいさんが「100回目の参拝です!」と
元気よく巫女さんに声をかけています
100回お参りすると記念の何かをいただけるようで、嬉しそうに御朱印帳を提示していました。
あの約330段を、こんな元気にそれも100回目って凄すぎます
それに比べて、まだまだ若いはずの私はヘロヘロ・・・
御嶽神社 扁額と社殿の天井絵
天平8年(西暦736年)行基がこの地にお堂を建て、蔵王権現を祀ったことに由来するそうです。
本殿ご祭神 櫛眞智命(くしまちのみこと)
大己貴命(おおくにぬしのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
広國押武金日命(ひろくにおしたけかなひのみこと)
奥宮ご祭神 日本武尊(やまとたけるのみこと)
大口眞神(おおくちのまがみ) 白いニホンオオカミだそうです。
素晴らしい造りの唐破風と木鼻
狛犬さんは「おいぬ様」と呼ばれて、ニホンオオカミが守っています。
カッコいいですね
武蔵御嶽神社 本殿
これ以上先の奥宮には行く力が残っていませんでした。
参拝100回のおじいさんには遠く及ばないです
宝物殿の前ベンチから見上げた社殿とおいぬ様
隨神門横の石灯籠
神社仏閣の石灯籠は、どれも素晴らしい彫刻ですよね
御岳山駅近くの鳥居
石や銅の鳥居ばかりを見ていたので、やっと赤い鳥居と出会えたように思いました。
下りは、ケーブルカー御岳山駅まで歩いて下山しました。
お待たせいたしました。武蔵御嶽神社の御朱印です
御朱印帳に直書きしていただけました
武蔵御嶽神社の御朱印
天空のパワースポットなので「月の御殿」と言われているそうです。
お参り出来なかった 産安社の御朱印
二つ並べてみると、とても素敵です
頑張って登って良かったと感動がじわじわと湧いてきます。
御朱印の間に墨がつかないようにする はさみ紙
こちらにも「おいぬ様」の朱印が押されていました。
青梅や奥多摩や秩父の深い森には、絶滅したとされるニホンオオカミの姿が
目撃されているようです。
不確かな情報で、もしかしたら野犬かもしれないけど、何だかまだいるかもしれない
と聞くと、想像力が膨らんでちょっとワクワク・ドキドキしてきますね
以上で、武蔵御嶽神社のお話しは終わります。
ちょっと心残りがあって、行く前に御嶽神社の御朱印帳を調べておいたんです。
お参りしたら、購入して来ようと思っていたのですが、必死に辿り着いたときには
クラクラで脳みそ真っ白で、御朱印帳のことすっかり忘れちゃっていたんです
うわーん!私っておバカちゃん
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