今日は気温が低くて、ちょっと肌寒いです。
天気と気温がなかなか一定にならないので、夏バテ気味になっています。
朝から疲れてしまっています。
梅雨の時期って、まだ身体が暑さについて行けていないんですよね～
今回から、早稲田御朱印巡りの第一弾、感通寺へ参拝してきた記事です
東京メトロ東西線・早稲田駅を出たら、四方八方に道があって
フリーペーパーの地図をもらっても、行きたいところが全く書かれていません。
間違えて早稲田通りを駅から行ってしまって、完全に迷子に・・・
人はたくさんいるので、感通寺の場所を聞いても誰もわからない・・・
スマホのマップで確認したら、夏目坂通りに面していることがわかって
早稲田通りをまた駅のほうまで戻りました。
早稲田駅って、全ての坂道のちょうど谷になっているところにあるんです。
主要道路は、全部が長くゆるーい登り坂
前置きが長くなりましたがやっと1個目の感通寺へ到着
枚数が多いですが、いっきに掲載しちゃいます。最後に御朱印・御主題が出てきます。
日蓮宗 本妙寺高田 感通寺
庭師さんが入ってて、ゆっくりと参拝することが難しそうです。
本堂にいってお参りしてから、寺務所へいって御朱印をいただきます。
寂陽院日建上人によって、寛永七年（1630年）に創建されました。
⼭号は「本国⼟妙」より本妙⼭、寺号は「感応道交・神通之⼒」より感通寺とされています。
松平越後守の下屋敷高田御殿後にあり、衆生に機縁があれば、仏の力が自然に応じて
衆生の感と仏の応とが互いに相通じ相交わるとの願いが込められた寺院です。
(感通寺HPより抜粋しています)
ご本尊は、日蓮聖人奠定の大曼荼羅です。
感通寺の看板犬 すばるちゃん
柴犬好きにはたまらないキュートさです
最初、近づいたらしっぽをブンブン振り回してくれたのですが
他にも参拝の方がいらして、そちらに気を取られてしまって、相手してくれなくなりました
満開の額紫陽花
お地蔵さまがたくさん安置されています。
毘沙門堂と竹駒稲荷
境内の池にはメダカと睡蓮がいっぱい
喜久井町観音が小高い丘の上にいらっしゃいます。
水浴びをしていたスズメさん
ガーデニア(八重咲き梔子)も満開です
観音様から見える池
カワイイお地蔵さま
観音様から下りてきたら、すぐ下に置かれていたので、あまりの可愛さにモデルを
してもらいました
お庭の大改造中で、庭師さんがたーくさん。
これじゃ、あまり写真が撮れません
感通寺 山門
「開かれた寺院」をうたっているので、気軽に入れます。
寺務所にいらした方は、たぶんご住職の奥様だと思うのですが
穏やかで品があって優しい笑顔の方が対応して下さいました
切り絵の御主題
「化城宝処喩(けじょうほうしょのたとえ)」 五月・六月限定の御主題
意味を調べましたが、難しかったので説明は省略します。
異国情緒があって、箔押しが施された美しい切り絵の御主題なので1枚目はこちらを選択
切り絵の御朱印。「寅の日」限定の御朱印です
干支を軸に12日ごとに巡ってくる吉日のことをいうそうです。
「寅の年の寅の月の寅の日の寅の刻」に毘沙門天の遣いとなる虎が現れたことに由来
しているそうです。
黄金色の虎の模様は、金運の象徴とされていて
寅の日には特に金運に縁がある「金運招来日」とされているそうです。
こちらも箔押しが施されているのですが、いただいた台紙が黄色のため
撮影したら、箔の部分がちょっと分かりにくくなってしまいました。
切り絵の御朱印
「開運 出迎泥足毘沙門天」の御朱印です。
こちらも説明が難しいので省略します(;^ω^)
毘沙門天様の立ち姿と蓮の花の美しさから、こちらも選択
他にもいろいろな美しい切り絵の御朱印があったのですが
「寅の日」の御朱印をいただいたのに、散財し過ぎるのも良くないと思い3枚に限定しました。
全てが切り絵なので、書き置きでしたが、全ての書体がとても美しいです
迷子になりながらも、お参りに行った甲斐がありました
ちょっと残念だったのが、庭師さんが至るところにいたことです。
平日にもかかわらず、御朱印女子と御朱印男子に結構出会ったことに驚きました。
早稲田駅を経由して、次の法輪寺に向かいながら撮影した濃いピンク色の紫陽花
ピンク色から紫色へと変化している途中で、とっても綺麗な色でした
次回は、法輪寺へ参拝と御朱印をいただいた記事を掲載します。
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