今日は日差しは弱いわりに、とても蒸し暑いです。
こういう日は大人しくブログ更新タイムです。
今回は9月4日のお散歩の写真です
玉簾(タマスダレ)
別名が、ゼフィランサス。
黄花玉簾
同じく、別名はゼフィランサス。
黄色は珍しいので、もっと咲いているのが見たかったのですが
残念ながら、たったの1本。
ハブランサス(サフランモドキ)
ゼフィランサスはお花を上向きに咲かせるのに対して
ハブランサスはやや横向きに咲かせるという違いがあるそうです。
ランタナ
お日様が当たって、手前は色飛びしちゃってます。
影の部分のお花の色が元の色です。
萩の花(毛萩(ケハギ))
ようやく萩も咲き始めましたね～
真っ白な朝顔
真夏に咲くのとは違って、9月頃から咲き始める大輪の品種のようです。
紫御殿(パープルハート)
紫露草の葉っぱが紫のお花。美しいなぁ～
葛の花
見上げると形の良い穂咲きのお花がいっぱい咲いていました
虎杖(イタドリ)
キバナコスモス
ここは、真夏にはオニユリがたくさん咲いていたところです。
いつの間にか、キバナコスモスに入れ替わっていました。
花虎ノ尾(ハナトラノオ)
アマクリナム
ホンアマリリスとクリナムとの交配種で、クリナムより小さめで開花しやすいそうです。
洋種山牛蒡(ヨウシュヤマゴボウ)
実が色づいてきました。
右下にはまだお花も残っていて、何とも派手な色合いですよね～
これも猛毒なんて・・・植物を調べるのがだんだん面白くなってきました
次回は、モミジアオイとタイタンビカスと芙蓉の比較と、カッシアや
いろいろなジニアなどを掲載します。
本来、自分のアートフラワーを見ていただくために立ち上げたブログなのですが
指の不調で制作を休んでいるので、とりとめのない植物図鑑モドキになっています。
昔々のお話にちょっとお付き合いくださいね。関心のない方はスルーして下さい。
祖母のお兄さんで、私には大伯父にあたる方なのですが
奥さんとあちこち旅をして、植物の絵を書いてきて
山野草の植物図鑑を出版した、植物学者だった親戚がいるんです。
今みたいに、Googleレンズやネット検索で簡単に答えが分かる時代ではなかったです。
サインをもらって長いこと本棚に置いていました。
アートフラワーを始めた頃は、その図鑑を読むのがとても楽しかったのです。
マニアックな植物が多くて、結構面白かったんですよ～
現在、私がこのようにブログで掲載している姿を天国で見ていたら
どのような反応を示しているでしょうね？
大伯父に会ってみたくなりました
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