昨日は予定通りIVIｇ治療ができた。
これまでは駐車場から受付まで歩くだけで、もうやっとこさの状況でかなりへばっていたが、今回は筋力低下の状況だけはやむを得ないが、それ以外のきつさを感じることは無かった。
いつもの診察券での機械受付では、12月2日からはマイナンバーカードでの受付になると、大々的なＰＲの紙が張り出してあった。
実際にはどうなるんだろうと、傍に立っていた受付の病院職員さんに聞いたところ、どうやら受付用のマイナンバーの認証機械を並べて、それを済ませた後でいつもの機械受付をこれまで通り病院の診察券を使ってやるようだ。
余計な手間が増えるだけのようだが・・・？
まさかこれまでの受付システムの機械を、マイナンバー専用の機械に改造はしない模様だ。
念のため確認したら、マイナンバーを持たない人はこれまで通りですと答えたので、それなら、私はそれで受付済ませますと言った。
┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚダね。
多分１２月からこれをやり始めたら、混乱と政府批判はＭＡＸになるだろうな・・・
１０月になったら、私のマイナンバーの保険証との紐づけは解除するために市役所で手続きをしないといけないなあ・・・、資格確認証を来年からは発行してもらわないとね。
中央処置室でいつものように受付を済ませて、処置室のいつものベッドへ移動。
９時過ぎには、アレルギー予防の点滴が始まった。
いつもよりは少し早めだが、今回は最初から点滴針の挿入は慣れた人がやってくれたのだが、もう私の血管の方が弱くなっているのか、通常の場所ではうまくいかず、今回は左の手の甲からとなった。
最近は、右腕でも左腕でも通常点滴を打っている静脈ではうまくいかず、どうも以前打ったところあたりから漏れてしまうようなことになっているようだ。
血管の細胞の再生能力が落ちているようだ。＿|￣|○
点滴がはじまったら、ウトウトしてしまった。
目が覚めたのは１０時半ごろと、１１時半ごろだ。
１１時半ごろからはずっと起きてはいた。
トイレに行ったりしながら、点滴瓶から薬が落ちるのを見ていたりしていた。
この薬は粘度が少し高いようで瓶の中には泡が残る。
そのせいもあるのか１５瓶が終わるころ、積算を見ていると７５０ｍｌがギリギリで達成できるのだった。
看護師さんは途中、それぞれの瓶の中に余った薬液が残らないよう針の位置を下げたりして使いきりが出来るように操作してくれているのだった。
予想通り、１２時４０分ごろに終了。
前回は主治医は学会で出張ということで、代わりに入院時の担当の若手医師だったのだが、今回主治医は、体調不良ということで急遽休みとなった模様で、代わりに女性医師が来た。
いろいろと主治医と話もしたかったのだが、仕方がないので、ステロイド錠だけ５ｍｇ３錠を2.5錠に減量することをお願いした。
実際、前回治療後は2.5錠を飲んでいて、大丈夫だったのだ。
それと次回は採血もしてもらって、血糖値やコレステロールなどがチェックできるようにしてもらった。
今回は体調低下にならずに治療できたので、両手を握ったり広げたりするときに感じていた関節の重さが、少し軽くなって来たことぐらいが変化として感じられ程度だが、たぶんいつも感じる、治療後の前身のだるさなどは無い感じだ。
あと残っている両足のしこり感が、今後は弱くなって薄れてくれればありがたい。
会計を済ませて、院外の薬局で薬を受け取って３時には帰宅。
いつものように、今日はジムにもいかずに家で安静だ。
ビデオに録画している番組やアマゾンビデオなど見ながらのんびりと過ごして、午後９時前には就寝。
今朝は、６時に目が覚めた。
最近よく眠れている。
体調は変わらず維持している状態で、薬が入ったことからくるダルさは出ていない。
これからの課題は、どれだけ筋力の復活を図っていくかだが、無理はできないが、
最近一段と腹回りの脂肪が増えてしまっているので、しっかり脂肪を落とすために散歩などで歩き込みはしないといけないし、ジムではストレッチなども頑張らないとね。
実は、昨年の退院後に、ステロイド太りのためにそれまでのTシャツのサイズＭからＬに変更したのだが、最近では腹回りがＬサイズでもきつくなったようで、みっともないのでＬＬサイズを購入したのだった。(#^.^#)
鏡で横から見るとお相撲さんのお腹だ。
もっとも、体格自体が大きくなったわけじゃないので、さすがにこれ以上のサイズアップはありえない。
ダボダボのＴシャツにならない限界サイズなので、脂肪の減量には嫌でも取り組まないとなあ・・・