今朝は朝早く起きて、月一回の骨粗しょう症の予防薬を飲む日だったので、早速飲んだ。
オオタニサンが5時過ぎからBSでやっていたので見ていたが、ピッチャーの出来が悪くオオタニサンもいまいちの調子のようなので、これは終盤だけみればいいなあ・・
ということで、ゴミ出しで外に出たついでに散歩に出かけた。
ちょうど雨も降っておらず、雨雲レーダーではあと40分ぐらいは大丈夫のようだったので、傘持参で久しぶりに歩きたくなったのだ。
足の筋力の感じは、何とか普通かもと思えるぐらいには気持ち回復したような気がする。
蓮の花を写真に撮っていたら、雨がパラパラと降りだした。
予定よりちょっと早かったが、足の調子も少しいい感じなので休みを取ることなくそのまま歩きだした。
終盤も前回のようにトボトボという感じ打ではなく、普通に歩く感じで行けたので、若干だけど力の回復も出来ているのかもだ。
距離2.5キロ、歩数4000歩はいつもの通り。
帰宅して、その後のオオタニサンを見たが、やっぱりすごい負け方だ。
これじゃあ駄目だなと思ったとおり、最後にオオタニサンがランナーが得点圏にいる場合で、やっぱり三振してしまって、ジエンドだったね。😞
得点圏にランナーがいる時のオオタニサンは今一つ打てない感じだなあ・・・
ところで、表題の件だが、5月の入院後、何故だか酒の趣向が自分でも意外な感じで全く変わってしまった。
それまでは、基本は日本酒の原酒が好きで、1升瓶買っては、ほぼ毎日と言っていいぐらい飲んでいたし、ジンやラムやバーボンをビール用の大きめのグラスで炭酸で割ってカクテル風にしたものを、夏場は毎日2~3杯は愛飲していたのだが・・・・
退院後は何故だか飲みたい気分にならない。
何故だろう、どうしたのかな?と思ったが、
思い当たるのは、やっぱり体調低下がそのまま内蔵の機能低下にもつながっていて、肝臓なんかもアップアップしてんじゃないのか?
という感じなのだった。
でも、やっぱり口寂しいし、何か飲むかなあ・・と酒屋でウロウロしていたら、何故だか酸化防止剤の入っていない国産の赤ワインとか目に留まって、ポリフェノールもたっぷりとかの宣伝文句もあって、お試しでちょいと買ってしまったのだった。
で、飲んでみた感想は、マジで、ぶどうジュースにアルコール入れただけじゃないの?
だったのだが・・・・
それまでの、ワインの感想と比べるとだけど、やっぱり樽で発酵させて絞り出した本来のワインは、それなりに飲んだ時の果汁感にもある程度の透明さがあるような気がするし、この如何にもブドウですという果汁感には違和感があったのだけど・・・
どうも他のワインは酸化防止剤不使用ではない様なので、買う気にもならないので、小さなワイングラスで2杯ぐらい飲んでいたら、もうそれだけで十分見たいな感じになってしまっているのだった。
いやはや、自分でもびっくりの種類の酒と酒量だ。
まあ、この程度のアルコールで、少しは肝臓とか元気になれば、また日本酒も飲めるようになるだろうということで、しばらくはこのままの酒量で、頑張ります。