これまで、2回続けて一日前倒しで月曜日に治療となったのだが、今回はそれまでのように途中から薬切れのような症状は今のところ出ていない。
前回の1日前倒しでは、薬切れの症状があまり悪化しないうちに何とかグロブリンを打てたことが、やっぱりよかったのだろう。
落ち込みがきついときは、回復に時間がかかって、以前の調子に戻っても直ぐに薬切れになってしまっていたのだ。
今回は回復するまで3~4日で済んだので、その分薬切れが遅くなっていると思われる。
今朝起きた時の体調の感じは、これまでと変化なし。
薬切れの場合は、明らかに手足の痺れ感が強くなり広がりだすのだが、今のところ足のしこり感が少し強くなってきたかも?ぐらいで済んでいる。
特に、前回はっきり出ていた舌の痺れや顔のツッパリ感などは昨日までは無かった。
今朝になって、少しだけだが顔のツッパリ感が出てきたようだ。
そのほかでは、歩く時の身体の重さが少しきつくなったような感じはある。
昨日までの握力も目立った低下は無い状況で、何とかトレンドとしてのプラート状態を維持している。
まあ、この状況なら明日の治療までは大丈夫だろう。
有り難いことで、この調子でIVIg治療を続けていければ、落ちた筋力も少しは戻せるだろう。
今朝は雨だ。
幸い線状降水帯とかテレビでいろいろと報道していたが、九州は南部が影響が強く、北部は大丈夫だったようだ。
これからの梅雨前線の動きではどうなるかは分からないが、何となく梅雨明け前にドーンと来そうな感じもする。
私が住んでいる場所の南側の住居ブロックは、大雨の際によく水路のそばの道路が冠水する。
その水路がL字に曲がってお堀に向かう傍の道路の途中の地点で、水路から道路側溝へ水を上げるポンプが新たに設置されていた。
なるほどこれで、水路が一杯になる前に道路側溝から、お堀へ水を排水しようというのか‥と、ちょっと安心した。
だだっ広い平野なので、基本、水は山間部の北から南の有明海へ流れているのだが、街中では東西の道路などでその流れが阻害される場合が多い。
それで、市内あちこちで少しでも土地が低い箇所は冠水がたびたび起こるのだ。
そいう点では、お堀は貴重な貯水池でもあり調整池でもあるのだ。
ポンプの効果は、梅雨明けまでにははっきりするだろう・。