以下の報道に、マジでビックリした。

こんなことが許されるのか?

不正隠蔽本部長の捜査指揮の結果がこれかい?

警視庁も検察も保身のためにもはや正常な判断能力さえ失っている・・・

(上記記事から引用)

県警によると、巡査部長は2019年9月17日~23年12月23日の間に少なくとも計80回、女性用トイレに侵入して性的姿態を撮影した。枕崎署在任中は37回、うち9回は勤務中で捜査車両を使ったこともあった。23年7月20日には、業務以外の目的で、1人の被害女性の住所などの個人情報を不正に照会した。・・以上

 

 

で、この件は生活安全部が捜査して、野川本部長に処罰を具申したんだよね。

それを泳がせようと言って、何もしなかった張本人が、この件で生活安全部長と会ったことは無いとか言っていたようだが、そんなことがあるんか?

 

で、もって犯人は『懲戒停職3か月』だけど即「依願退職」で(なぜ懲戒免職とかじゃないのか?)実質なにも罰せられなかった、ということは、この巡査部長に何も話さなければ、依願退職で済ませてやるとか、口裏合わせをしたんだろうなあ・・・

「チャンスをやろう」とか本部長は言ったとかだったようだが、実際に犯人にはチャンスをくれてやったということのようだね。

う〜ん、寛大な本部長様々だ。

 

それに対して、この問題を告発した公益通報者は「逮捕」で裁判にかけるんかい!

 

こんな恣意的な捜査を、公益通報の告発対象者が指揮していること自体が、「違法」だろうが!

 

大手マスゴミは、ここまで正義が捻じ曲げられていても、警察権力を批判もしないのでは、死んだも同然だ。

記者クラブ制度で腑抜けばかり・・まともな脳みそあるんかいな?