AERAが以下の記事を報道している。

 

事実なら言語道断の犯罪的行為だ。

マジで大手マスコミも報道しないと、明日は我が身なんだが・・・

 

(上記の記事では、以下の通り書かれている。)

 

「・・・ある日、中願寺氏は電話でこう伝えてきた。 「取り調べの最中、心臓発作で椅子から落ち、床に横たわった。なんとか心臓の発作をおさえるニトログリセリンに手を伸ばして口に含んだ。記憶では、心臓が安定するまで15分ほど、何もない床に寝転がっているしかなかった」 

 

 中願寺氏の記憶では、床に横になった時、鹿児島県警の刑事は「大丈夫か」と口にする程度で、119番通報もせず、毛布なども持ってこず、なんら措置を講じずに中願寺氏を放置していたという。

 

中願寺氏はこう訴えた。 「このまま取り調べられ、逮捕までされたら、心臓が持たず、鹿児島県警に殺されるかもしれない」 

 

 私と小笠原氏は、人権無視も甚だしい取り調べの実情を記者会見で訴えるべきではないかと、中願寺氏を説得した。だが、 「命にかかわる取り調べですが、情報源を守るため、会見はしない。警察にも絶対にしゃべりません。黙秘で戦う」 

 

 それが、中願寺氏の答えだった。・・・」以上

 

 

権力犯罪はこうしてエスカレートしていくんだろうな。

まるで特高警察そのものではないのか・・・。