朝目覚めた時は、昨日とあまり変化なしと感じていたが、微妙に歩くのがきつくなっていて、特に妙に腹筋が重たくなっていた。
朝食など取ってしばらくしていたら、顔の痺れ感が頭全体に広がってしまって、意識は明瞭なのだが頭が痺れ感でボーッとした状況になってしまった。
こんな皮膚感覚は、一番最初に入院した時以来だ。
全く、最近の悪化の状況がこれまでと変わってしまっていて、戸惑ってしまう。
手の痺れも、足のしこりも昨日よりは強くなっており、どうもやっぱり変。
指先の痺れが痛いほどに感じるときもあり、手指を伸ばせば明らかに震えてます。
肩の皮膚が厚みが出たように感じてしまう感覚も出てきた。
握力を測ったら、若干昨日よりは落ちてきていて、何時急落し始めてもおかしく無い状況のようにも思えた。
今直ぐではないが、土日に入院することもありうるので、状況を主治医にとにかく午前中に連絡をした。
土日が過ごせるか危うい感じなので、本日午後に予防的に入院できるか聞いてみたが、主治医の話では最近脳卒中での入院が多く病棟の空きが少ないということで、今の状況での入院は断られた。
まあ、そうだろうね。
でも、なぜ脳卒中がそんなに増えているんだろう?
コロナワクチンが世界中で始まったころ、血栓が生じるということでヨーロッパでワクチン接種が中止されたニュースがあったけど、そういうことなんだろうなと思うしかないね。
それで、結局は予定の火曜日を月曜日に1日前倒しは出来るということだったので、とにかくお願いすることにした。
万一、土日に我慢できないほど体調が急落した場合は、脳神経内科の医師が救急を担当する日中、できれば午前中に救急車で来るようにとも言われた。
そうならないよう祈るしかない。
昨日は、ジムのお風呂とスーパーへの買い出しは出来たが、今日はジムは休みなのでスーパーへ買い出しだけは行かないといけないので、さきほど行ってきた。
やはり歩くのがきつくなっていた。
なぜこんなに気にするのかと言えば、昨年の7月の入院時には、前日まで家の中で杖を頼りに何とか歩けていたのが、翌朝は立とうとしてバタンとこけてしまって緊急入院したが、日曜入院というのがまずかった。
結局火曜日にステロイドパルスが始まるまで、その間痺れがマックスになって、全介護状態になってしまったのだ。
それを絶対繰り返したくない。と言うのが一つ。
もう一つは、その後、全く回復力が無い感じで、体力が落ちてしまっているということだ。
この写真は、前回の点滴治療で針刺しに失敗した跡なんだけど、1週間は青痣だったが、2週目に入って茶色に変色、そして一向に消えないまま現在に至っている。
要するに、回復能力が薄れてしまっているのだ。
以前は、2週間とかからずに消えていたように思う。実際次の治療時に跡が残っているというのは、最近の話だ。
つまり、今度全介護状態とかなったら、リハビリできるようになるまで何か月かかるのか?、ひょっとしたら車椅子状態になるかも?と恐れている訳なんです。
全く、前日の疲れがなかなかすんなりとは取れない状況ですからね。
夕方には手首の動きがぎこちなくなってきた。
歩くのも身体の重さがきつくなっている。
明日の朝の状況次第では、入院準備は必須かもだ。
まだ字が書けるうちにと、入院の手続き書類は午前中に書いたのだ。