いや~、ファクトチェックセンターもよっぽど暇なのか、それとも政府忖度に余念がないのか、なかなかの仕事っぷりに笑ってしまった。

 

あれだけテレビなどで何回も何回も連日報道されていた、小林製薬の社長の会見を見てた人なら、それが全くのフェイクだということは明らかだろうと思うけど、念の入ったお仕事だ。

 

 

 
(上記から以下引用)

検証過程

検証対象のポストは、投稿の3分後に編集されている。編集後は、「※注意 最後までちゃんと読んでね!」という文字が加わった(下の画像の赤枠で囲まれた部分)。

 

 

文末には、「元記事のリンクに真実あり」や「毎年エイプリールフールにだまされる」といったハッシュタグとURLが記されている

URLに書かれた「jeje.com」というサイトにアクセスしてみたが、サイトは存在しなかった。また黄色線が引かれた部分には「usodesu&demosoudayone(うそです&でもそうだよね)」と書いている。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以上

 

 

最初にXで、スケープゴートにされたという発言があるけど、そのあと、検証過程で明らかにされているように、黄色線が引かれた部分には「usodesu&demosoudayone(うそです&でもそうだよね)」と書いている。

 

これらを見れば、明らかにフェイクだとは普通わかる。

 

 

むしろ、社長の言葉を借りて何が言いたかったのかということだ。

 

この社長発言は嘘だけど、でも、本当はそうだよね。

という皮肉でしょう。

 

 

 

『会見の中で、小林社長も社員も「コロナウイルス」や「ワクチン」との関連性や、「小林製薬がスケープゴートにされた」という発言をしていない。』

ということで、判定を出しているけど、

 

問題は、社長ももちろんだが、すべてのマスコミ報道で、コロナワクチンとの関連性が全く問題にされていないという不自然さだろう?

 

 

上記のような健康被害が実際に起きているのに、

なぜ、このサプリで腎臓が悪くなったという被害者のワクチン接種の有無などが明らかにされないのか?

 

普通の医者ならそこをまず明らかにしてから、サプリの問題を問うはずだ。

 

 

この日大の教授は、ヤフコメにもあったが、製薬会社からの献金が突出しています。

 

(以下ヤフコメから引用)

 

2000人以上亡くなっても、数万人が被害を受けても、多くの名誉教授や科学者が告発しても、動きは鈍い厚労省。 

因果関係は認めずに健康被害救済制度でごまかす厚労省。

 しかし5人の被害者でも素早い動きの厚労省。

 厚労省の阿部雅紀教授への信頼は相当厚いのですね。

 

 製薬会社「阿部雅紀」の受け取り

 2020年15,152,024円

 2019年23,103,098円 

2018年18,663,474円 

2017年18,409,465円 

2016年16,301,154円

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しかも、紅麹自体には問題がないとされている。

 

 

 

 

 

 

 

何がファクトかということを問題にするなら、毒物の腎臓に対する作用さえ解明されてない段階で、あたかもサプリが犯人のごとき報道しまくりのマスゴミの報道内容こそ問題にすべきだろう?

また、被害者がワクチン接種していて、それで何らかの副反応などが出ていた場合は、腎炎などがワクチンのせいなのか、それともサプリの毒のせいなのか、それとも複合的な結果かなのか、解明することは極めて困難かもしれないけど、誰が判断するんだろうね。

それでも、サプリのせいにするのか?

 

 

会見で言ったか言わないかぐらいのことは、小学生でも出来るファクトチェックだ。