昨日16日土曜日、天気もいいので、久しぶりにお堀の散歩へ。
民家の生け垣のモッコウバラが咲きだしている。
今回も3分の2のコースを回るので精いっぱいだ。
歩く力が、昨年10月の退院時と大して変わらない。
筋力が次第につくのではなく、なんかまた衰えているような・・・
もうちょっと体動かさないとダメなんだろうな。
もうすぐ、いろんな花も咲きだすのに、歩けずに楽しめないのは悲しい。
何とか頑張らないとなあ・・・
ガザ地区では、今この時も飢餓に苦しむ人たちが死んでいる。
お年寄りも赤ちゃんも子供たちも・・
彼らはテロリストなのか?
イスラエルの正義とは何だ?
テレビで言っていた。
アメリカは口だけで、イスラエルの蛮行を黙認。
それに従う日本も、実際何もしていない。
ガザ地区で起こっているジェノサイドに日本の国民も責任があると・・・
そんなこと考えていると、気持ちのいい天気の中で、のんびりと散歩している自分が無力で悲しくなる。
何の力もないただの難病患者の独居老人だ。
ブツクサ不満をネットで吐きながら、残された時間を精一杯生きるのみ・・。