今日火曜日は3週ごとのIVIG治療日だった。

 

前回の治療では、前々回の治療後3週目過ぎから握力や体調の低下が始まっていてしんどかったのだが、幸い、2日点滴を前倒ししたおかげで、何とか入院しないではしないで済んだのだが、それほどに体調は悪化していた。泣くうさぎ

 

治療後、落ちていた体調も1週が過ぎたあたりで復活し、その後は体調は何とか維持したままで今回の治療を受けることが出来たのだった。爆笑

 

 

45回目となった今回の治療だが、いつもの通り8時半過ぎには医大に着いて、8時40分には受付を済ませて、中央処置室受付の待合で呼び出しを待った。

 

今日は少し前回よりスローペースで進んで、9時すぎに呼ばれてベッドへ、9時半過ぎにまず採血だったが、針が2回目でようやく成功した。ショボーン

 

9時40分過ぎにアレルギー予防の点滴が始まり、10時10分過ぎににグロブリン点滴が始まった。

 

その後は順調に進み、13時半にはグロブリン点滴は終了。

 

 

今回は、看護師さんが、残る泡が多い点滴瓶に刺さっている針を慎重に調整して、薬が出来るだけ瓶に残らないよう工夫してくれたおかげか、14瓶が終了した時点で700ml越の723mlがカウントされていた。

 
写真は終了直前の点滴機材の画面

 

クスリが無駄にならずに、体重見合いの量にぴったりだったのでありがたかった。

 

 

30分の生理食塩水の点滴後。14時過ぎに主治医の診察があった。

今回はCIDPの方は問題なし、あとはいつもの通り2週間目に電話でグロブリンの確保について連絡があり、その状況で3週目の治療日が確定すると言うことになった。

 

実は、先日からどうも血糖値の状況が悪化したので心配していたのだが、やっぱり採血の結果でHbA1cの数値も悪化していたと言うことで、当面薬のリベルサス錠を1錠復活させることになった。

まあ、予想道理の結果だった。

 

それにしても、写真のデータだが、

前回治療前の1月28日の起床後は111。

今回の治療前17日の起床後は120、だったのだが・・・、

 
翌日の18日が121とあまり変化なしだったのだが、19日のデータがなんと163!
で、本日の起床後が152とびっくりの数値だったのだ。
 
依前まだインスリンを打っていたころのデータを見ても、起床時は概ね100前後で、90~110の間に概ね収まっていた。
 
それで、インスリンは止めて薬に変わったのだ、その後の血糖値のチェックでも、起床時は120までぐらいで、たまに140とか150台がたまに出ることはあったものの、2日連続は無かったのだ。 

 
少しステロイドを増やしているのがいけなったかもとか思ったが、一番スッキリするのは、1型緩徐進行形だったのが、いよいよインスリンを造らなくなってきたのかも・・なのだ。
 
ちょっと困った事態になってきたのかもだが、まだ全く造っていないわけでもないし、しばらく残っている血糖値の検査器具を使って朝の値を測ってみよう。ショボーン
 
万一悪化が改善しないようだったら、糖尿病の先生に連絡してインスリンの復活もありえるなあ・・・泣
 
 
ついでに、左目が、右目を昨年6月に手術した時ぐらいに白内障が進行していて見えなくなってきていることも話した。
これは次回には眼科の先生に診てもらえるようにしてもらいたい旨伝えるだけにしといた。
 
何かといろいろ問題は山積だな・・・。えーん