御用記者らしい岩田明子が、なんだかんだと安倍晋三を擁護したいらしいが、結局は彼こそが黙認していたことに変わりはないだろう。
そして彼の死後も、自民党の各派閥も安倍派のやっていることに従っていいたということ・・・。
笑える記事だね。
今朝のモーニングショウでも、玉川氏などが噛みついていたが、
4000万円だろうと1000万円だろうと、庶民がやれば脱税に問われるが、政治資金だと言えば脱税にならない。
じゃあ、政治資金だと言えば、それを不記載にしてしまった政治団体の帳簿があるはずで、それを政治家自身が特定しないといけないから、政治資金規正法違反で起訴できるではないか。
それで起訴するか、それとも脱税で税務署に告発すればいいだけなのに、何故検察は不起訴にしようとするのだ。
と怒っていた。
全く同感だ。
何故かマスコミは、今朝の玉川氏の主張を記事にしてない・・・
あったのは以下の記事だ。
たまたま、アマゾンビデをを見ていたら、次のセリフが出てきた。
「今では、正義も金で買える『商品』となってしまった。」
法を守る砦であるべき、検察官も裁判官どもも時の権力に迎合し、これまで着々と造られて来た悪習を変える気もなく、己の保身や出世のために、正義を売り国民を裏切るわけだ。
全くこのような「美しい国ニッポン」を作り上げた、安倍晋三は「国葬」にふさわしいヒーローだよ。再確認だ。
国葬の問題に関しては、何度もブログで書いたので、繰り返さない。
しかし、裏金問題でこれだけ話題になっている安倍派なのに、国葬にした事実を反省しないってのは一体どうなんだ?
相変わらず、反省しないマスゴミと政権支持のアホな選挙民だよ。
まあ、安倍国葬より問題なのは、これから裁判がある安倍銃撃事件だね。
以前に何度も疑問点を書いたが、その後の国葬騒ぎでうやむやになっている。
一番の問題は、奈良医大の検視結果と警察の解剖所見が矛盾していたことだが、安倍の死体は早々になぜか荼毘に付されてしまった。
本来なら、第三者による綿密な解剖をやり直すべきだったろうと思うけど・・。
警察発表では、左肩あたりから入った散弾の一発が頸の大動脈付近まで届いたということが死因のようだったが、体内に留まったはずのその弾は発見されてない。
それに右側の首元当たりの銃撃を受けた傷は、医大の所見でも明らかなのに、それがどのようにして受けた銃創なのかは、銃撃時の安倍と犯人の位置関係からして説明がつかないのだけど?
別に陰謀論を広める気など全くないけど、当時のビデオや医大や警察の解剖所見などを見れば、疑問が出るのは素人でも分かる話だろう?
これからの裁判経過が気になるなあ・・。