2022年1月に書いた以下のブログ。
amebaの機能で、以前の同月に書いた自分のブログが表示されているので覗いてみたら、
後半部分はコロナワクチンで当時思っていたことを書いていたが、今でも全く同じ思いのままでしか無くて、政府の対応が全く変化していないことに絶望しか感じられない・・・。
(以下後半分をそのまま引用)
それにしても、オミクロン株に対する政府の対応は相変わらず土壇場でバタバタだね。
学習能力と言うものがないんだろうか?┐(´д`)┌ヤレヤレ
感染力が最強で、重症化しにくいと言っても感染爆発したらどうなるのか、想定できないはずはないのだが?
彼ら選良なるものは、ひょっとしたら地球征服をもくろむ宇宙人なのかもね。
それは冗談だが、マジで疑問なのはワクチンだ。
第一に感染者数が爆発的だが、感染者のうち何パーセントがワクチン2回接種済みなの?
1000名程度の感染者についての調査と言うものがあって、2回接種済は77%で、未接種者は7%という結果が投稿されたコメントを見たが、その数値が真実なら、ワクチン接種の状況と同じと言うことなので…つまりワクチンはオミクロンに対しては感染予防の効果は無かった、てことなんですけどね。
いまだにマスコミも感染者のうちのワクチン接種済者の数を追求しないけど何故?
第2の疑問は、もともとオミクロン用ではないこれまでのワクチンを追加接種するようだが、本当に効果あるのか?
最近ではワクチンは感染予防と言うより重症化を防ぐためとか言っているが、オミクロンは重症化は少ないんだよね。
5歳以上にまで拡大するようだが、正直、オミクロンにかかって重症化するより、ワクチンの副作用で重篤になる確率の方が高いんじゃないのか?
若い人は特にそうだというデータはあるんじゃないか?
第3の疑問は、mRNAワクチンは遺伝子操作技術で特定のウイルスに対する抗体を作るもので、その効果は従来のワクチンとはずいぶん違い、我々のイメージする従来のワクチンのように1回打てば済むようなものではないようだ。
もともと長期治験なしで、ある程度の重篤化する副作用アリも分かったうえで緊急使用されているものだが、何故いまだにその効果や副作用に対するきちんとした調査・評価をしようとしないのか?
モデルナにしろファイザーにしろ、遺伝子操作技術によってつくられた特定のウイルスに対する抗体を増強する薬剤であって、従来のワクチンのイメージでこの薬を使うこと自体がそもそも間違っていると思うのだけどね。
使用しすぎると自然な自己免疫に影響が出るような問題ーサイトカインストームーは無いのかな?
それに、最初から私が疑問に思っていることは、中国はなぜいまだにあのようなゼロコロナ対策にこだわっているか?と言うことだ。
最近では、指導部の権威を守るため,、コロナ対策で成功しているという実績を続けるためだとかのコメントが多いけど、まあ、それもあるかもだが、どうしても後付的にしか聞こえない。
何故最初から武漢で行われたような強権的で徹底的な対策が行われたのかと言う疑問に対する答えにはなってないような気がする。
私は以前にも書いたけど、武漢の研究所から漏洩した研究中の未完成の生物兵器なのだろうと想定している。
それなら、当時の中国政府の慌てぶりと現在の徹底した対策の理由がつくように思うんですけどね。
自然由来でないだけにどんな変異をするか想定不能ーだから、徹底的に防疫する。
火炎放射器まで使うのはヒステリックで笑えるけどね。
コロナはインフルエンザみたいなものだという人がいるけど、マスクと会食・移動抑制でインフルエンザはずっと制御されてますが、オミクロンは大流行中ですよ。
どこが同じなんだろう?
インフルで後遺症とか今まで聞いたことなかったけど、症状が軽いと言われるオミクロン株でも後遺症はあるようだしね。
半年後もだるくてしんどいとか・・・それって免疫不全の症状に似ている。
半年後もだるくてしんどいとか・・・それって免疫不全の症状に似ている。
私のCIDPという免疫不全の病気も、発症するとだるくてしんどくて、だんだん力が出なくなるけどね。
いずれにしろ、このままでは数か月ごとにワクチン打つように迫られそうで怖い。
もともと動物実験で5回以上打つと半数が死んだとか‥噂もあるしね。
どちらにしろ自己責任です。
あくまで自己責任です。
政府は、マスコミは、コメンテイターは、いわゆる専門家も責任取りませんから・・・。
それでも、政府が自己責任とか言うのは無責任の極みだ。
また、自宅療養・隔離ですね。それも自己責任ですか・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・以上
あらためて読んでみて、今でも全く同じ疑問しかないのだが、この2年間政府や厚労省は何をしていたんだと思ってしまう。
それと、当時はサイトカインストームについて、あまり正確な理解をしてなかったんだけど、改めて調べてみると、要するにコロナウイルス感染ではサイトカインストームによって重症化するようなのだが、
コロナワクチン接種でも副作用としてサイトカインストームが同様に起きることが当時から問題とされていたし、ヨーロッパではそれで接種が中止になっていたこともあったということは知られていたことだ。
従来のワクチンは、弱体化させた自然なウイルスを、注射で意図的に人に感染させて自然な免疫をつけるというのが本来の機能だ。
mRNAワクチンの場合はどうなんだという疑問はあったのだが、要するにワクチンである以上、従来のワクチンと同様な効能を持つんでしょうね・・・。
もともとコロナウイルスによって、サイトカインストーム症状が起こるのなら、従来のワクチンであろうが、mRNAワクチンであろうが、人によっては、サイトカインストームが起こってしまうということは想定内じゃないのか?
だとすれば、それは極めてありうる副反応であるのに、何故厚労省はそのことについて積極的に実態の調査をしようとしなかったのか??
自然由来のワクチンだったら、そこまで重篤な症状は出なかったはずだ、なんて結論がでることが怖かったのか?
今でも血栓や心筋炎などで死亡する人が出ているというのに、いったい政府は何を考えているのか・・・というよりも、これほど放置、無視する意図は何なのか?とさえ思わざるを得ないということが、むしろ危機的ではないのか?
依然として赤ちゃんまでもワクチン推奨とか・・正気じゃないだろうと私は思うけど。
マジで陰謀論に加担したくなりそうな状況だ。
全く、国民の命をどう考えているんだと、改めて腹がたってしまった。