このリハビリ病院に転院して、最初にリハビリ担当の医師から話があったのが、筋肉の回復には必須アミノ酸が必要なので、BCAAなる栄養ドリンクみたいなものをドラッグストアで調達して飲んだ方がいいよ。ということだった。(*_*)
ヘ〜そうなんだ!ということで、早速ネットで調べて購入しました。
で、思い出したのが、入院前に飲んでいたホエイプロテインだ。
あれ?こっちも筋肉増強だけど、どう違うんだろうと思いながら、とりあえず家に置いていたのを持って来てもらった。
ネットで調べると、プロテインの方は吸収し易い筋肉の素となるタンパク質であり、BCAAは筋肉の分解を防ぐものらしい。
飲み方も、BCAAは運動前後や運動中でも少しずつ飲んだ方がいいらしく、プロテインは運動後30分から1時間以内に飲むのが良いらしい。
そうは言っても私の場合問題は、どちらも甘味料が添加してあるので、血糖値の測定に影響が出ないような時間帯で飲まざるを得ないことだった。😰
で、結局、プロテインは午前中は概ね運動後の昼食前の血糖値測定の後、午後は運動後に飲んで、BCAAは運動前や夜間の水分補給で飲んだりしている。
まあ、気休めみたいなものかもだが、今の病院の食事内容では、タンパク質は明らかに不足だし、補填せざるを得ないことは間違いないことだからなあ~。😩
頭の中では、タンパク質が足りないよ~♪というフレーズを繰り返す古いCMソングが流れてしまうのだが、このCMソングをネットで調べたら、なんと1964年の東京オリンピック頃に流行った歌だった!
オリンピックでは外国人と日本人の体格や体力の差も話題になっていたようだし、こんなアミノ酸飲料も造られるようになったんだろうなあ。
60年も前では、当時小学6年生の私の世代しか知らないかもね。