最近、あまり更新できてません。
スキーに行ってないのではなく、行ってもあまり面白くなく、テンション下がりまくりなのです。

原因は天山スキー場の経営方針。
ここは人工雪スキー場なのに、昨年から頂上コースに人工雪を造ろうとしないことです。
既に、スノーガンは撤去されたままですし、中間から下のゲレンデも日中は人工雪を造っていません。
中間から下にかろうじてコースを維持できるだけの雪があればいいとの方針のようです。

これだけ冷えているのだから、以前のようにまともにスノーガン稼動させていれば、例年どうり年末から今日まで頂上はオープンできたはずですが、今年は天然雪にさえ恵まれず(皮肉にもほかの地域は大雪ですが)まともに天然雪で滑れたのは半日だけではなかったでしょうか?

今朝も、これだけ冷えているのに人工雪さえ作っていません。
しかも、第一リフトは10時半ごろからリフト降り場の整備を始め(下の雪をかき集めて上に送り降り場の整備)11時半からやっと動き出す始末。
そして中間の合流点までの雪の薄いこと、途中泥が出てました。

まじめに中間点の造雪機を稼動させれば、十分たっぷりの雪が確保できるはずなのに一体客をどう考えているんだか?

これでは、もう常連は来なくなるだろうと思ったが、実際客は減っていると思う。
来シーズンはシーズン券購入に超迷いそうだ・・・