つるりんファイトだブログ

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日々の雑感など、思いついたことを綴っていこうと思ってます。
ダラダラがモットーなので、気軽にご覧ください。

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なんと!もう年末に突入したが、皆さんお元気でお過ごしだろうか。

いや~、月日はあっという間に過ぎるな。

 

今年は長男の就職。就職に伴う長男の引越しとそれに合わせての次男の一人暮らし。

あと、ワシの実家の整理と、何かといろいろあったが、それにしても早く感じるな。

 

そんな中で、東京出張を利用して家内とお江戸巡りを9月にしてきたぞ。 今回はその模様をお伝えしよう。

 

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9月17日AM8:00過ぎの新幹線で、いざ出発じゃ。

 

毎回そうなんだが、余裕を持って家を出たつもりなんだが、この日も結局新幹線に駆け込むことになったな。なぜそうなるんだろう?

 

そんな慌ただしい中、調達したのがコレ。

新大阪駅のホームで売っている さばサンド。

 

家内が一度食べてみたいと言っていたので、リクエストにお答えさせて頂いたぞ。 

 

朝食もとらずに飛び乗ったんで、お腹もすいており美味しくいただいた。家内も味と食べ応えともに満足とのこと。良かった、良かった。

 

さて、今回はワシは新横浜でこの日は一日会議。

よって家内は単独でお江戸巡りをして、明日に一緒に目的地に向かうことになっている。

 

さばサンドを食べて うたた寝をしていると、もう浜名湖。

 

このあと富士山を撮影しようと思ったんだが、やはり天気が悪く断念した。残念じゃ。

 

で、新横浜。ここでワシだけ降りる。

 

午前の会議は11時からなんで余裕でチェックイン。

このあと、午後5時まで缶詰め状態に。

 

そして、それからはお楽しみタイム。

まぁ、皆さんお察しの通り 早い話が懇親パーティーという名の飲み会じゃ。

 

最近ワシはお酒に弱くなったんで、控えめにして早々に退散。

おかげで無事に品川のホテルに入れた。 そこで家内と合流。

 

ホテルまで来れば、酔っぱらっても安心なんで 家内と部屋で乾杯したんだが・・・・・・やはりお酒に弱くなっており、速攻で爆睡じゃ。

 

 

翌朝。ホテルの部屋からの景色。

昨日の嵐がウソのように快晴じゃ。

 

 

昨夜は写真を忘れていたが、部屋はこんな感じ。

 

 

どこのホテルかというと 品川プリンスじゃ。

 

ココにした目的は朝食のバイキングがキッチンスタジアムになっているということで、選んだぞ。

 

しかし、やはり人気なのか この行列じゃ。

 

遅めの朝食時間だったこともあり、入れ替わりの時間がすぐに来たようで 30分ほどで席に案内された。

 

内容は・・・・・・メニュー的にはいろいろ揃っているんだが、如何せんお味が「ホテルの料理?」という感じだったぞ。

 

ちょっとワシらの期待値が高かったかもしれんな。

 

その後、チェックアウトが迫っていたんで 慌てて退出。

いよいよ目的地に向かう。

 

品川駅。

やはり お江戸。人が半端なく多いな。

 

山手線でやって来たのは上野。

別に夜行列車に乗るために来たんじゃないぞ。←古っ!

 

以前から日本の最高峰の博物館を鑑賞したかったんだが、この歳まで来たことが無かった。

 

そこで今回、良い機会だと思い仕事を一日休んで日・月の一泊で横浜・東京に来たわけじゃ。

 

上野恩賜公園を抜けると東京国立博物館が見えてきた。

 

それにしても東京は公園も大きいが、とてもきれいじゃ。

 

この美観に比べると大阪はやはり雑さを感じるな。

 

中も立派じゃ。

 

ひとしきり堪能させてもらい、法隆寺宝物館へ。

 

これは途中にある旧因州池田屋敷表門黒門。

もともとは、丸の内大名小路の鳥取藩池田家(因州池田家)上屋敷にあったらしい。

 

あの近代的な建物が法隆寺宝物館じゃ。

 

前庭には大きな池が。

最近の博物館はこうした池を設えているところが多いな。

 

一通り博物館を見学させて頂いたあとは東京国立博物館 黒田記念館を見学に出向く。

 

ぐるりと回り込むのが難儀だが、まぁよかろう。

 

で、ここが黒田記念館。

洋画家黒田清輝の遺言により、昭和3年に竣工、同5年に帝国美術院附属美術研究所として開所。

 

黒田清輝の油彩画約130点、デッサン約170点、写生帖などを所蔵。

 

実をいうとワシは黒田画伯について名前くらいしか知らなかったが、日本の美術史に多大な貢献をされた人だったんだな。

 

 

さて、一通り本日の目的は達成されたんで、これから帰りの新幹線の時間まで〆のお楽しみに出掛けるぞ。

 

で、やって来たのはここ。

そう、上野といえばアメ横じゃ。

 

いやいや、賑やかじゃのぉ。

ここで、3軒ほど梯子をしたぞ。

 

下町感あふれる商店街で、大阪にいるような気分だったな。

 

でもって、8時半過ぎの新幹線で帰阪。

 

 

10時過ぎには家に戻り、日本酒を煽り次の日に備えたぞ。

 

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こうして横浜出張も、半分遊びと化したが まぁ、どんな時でも目いっぱい楽しむのがワシの流儀なんでよかろう。←いいのか?

 

さて、相変らず時間が無くて 更新もままならないんだが、こんな感じでダラダラやっていく所存なんで皆さんヨロシクじゃ。

 

では、良いお年をお迎えくだされ。

早いもんで前回の更新からもう一週間か。

来週になれば もう師走・・・・・・ほんと一年が早いぞ。

これも歳のせいか・・・・・・

 

さて、時間に追われてるんで続きを早速はじめよう。

(いつまでも夏のネタもなんだしな。)

 

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これは「しまなみ海道」。

 

前日の夜は宮島の弥山登山が効いたのか、速攻で爆睡。

目が覚めて、朝風呂を浴びて朝食をとったら、もうチェックアウト時間ぎりぎりになっていたぞ。

 

今日は朝から真っ直ぐ道後に向かって、むこうでゆっくり過ごす予定。

 

 

それにしても「しまなみ海道」て、けっこう長いな。

 

ワシは四国に渡るのに明石海峡大橋と瀬戸大橋は使った事があるんだが、ここは初めてなんでちょっと喜んでいる。

 

で、取引先のT氏から耳寄りな情報をゲットしたので 実行に移す。

 

 

ミッション実行地はここ。

来島海峡サービスエリア。

 

写真を取り忘れたんで画像が無いんだが、ここの塩ソフトが美味しいとの内通だったんで食してみた。

 

うん。なかなかの美味じゃ。

ソフトに塩。けっこう合うもんだな。

まぁ、スイカに塩をかけて食べたり、桜餅の葉に塩漬したりして食べるのと同じだな。

 

 

愛媛観光マップなるものがあった。

こうしてみると愛媛もけっこう観光スポットがあるもんだな。

今回は道後のみだけど・・・・・・

 

 

いま通って来た「しまなみ海道」。

見えている島は馬島のようじゃ。

 

さて、塩ソフトも堪能したんで先を進む。

 

高速を今治で降りて国道317号線に入る。

途中、玉川ダム湖あたりの渓谷に見とれながら進むと、あっという間に石手川ダム湖に。

 

ココを過ぎるとすぐに奥道後温泉があるんだが、寄り道せずに道後温泉を目指す。

 

 

で、松山市内に入る。

 

真っ直ぐ道後温泉に。と言いながらちょっとだけ足を伸ばす・・・・・・

 

目的は松山城。

 

お。見えてきた。

横には坊っちゃん列車。

 

 

拡大しよう。

 

坊っちゃん列車はもちろん夏目漱石の「坊っちゃん」からきている。

やはり、観光資源の一つで、カメラ小僧がシャッターチャンスを狙っていたぞ。

 

 

愛媛県庁。

 

今日は温泉でゆっくりするだけの日なんで、観光も車上から済ましただけでとどめる。

 

 

で、道後温泉本館のそばのお宿に到着。

左の高いビルは新館らしい。

 

ちょっと早かったが、チャエックインに無事成功。

早速 温泉につかりに行く。

 

そしてこれが道後温泉本館。

 

 

 

 

 

やっぱスゴイ人混みじゃ。

 

 

 

中もかなり混んでいる。

 

はじめお風呂めぐりをするつもりだったんだが、この状態なんで断念して、話のタネに神の湯だけチャポンと使って次を目指す。

 

 

そう、道後ビールじゃ。

 

 

いや~。美味い!

 

子供たちも大きくなり一緒にお酒を楽しむようになった。

酒飲みのワシとしては嬉しいかぎりじゃ。

 

家内も揃いノドも潤ったところで 散策に出かける。

 

お、一六タルト。

やはり愛媛といえばタルトだな。

 

 

商店街。

 

 

 

以前、一六タルト味わったんで、六時屋さんのお菓子をちょっといただくことにしたぞ。

 

 

 

商店街を抜けると坊ちゃん列車が展示されている。

 

ココまで来る途中に面白いものを見つけておいたぞ。

 

 

それは、射的屋さん。

子供たちが早速 挑戦しに行ったが、仲良くうまい棒を咥えて帰ってきたぞ。 やれやれ。

 

で、お宿に戻ってお宿の温泉に浸かる。

 

我家はみんなお風呂好きなんで、ぞろぞろと入りに行く。

 

風呂上がりはちょうど夕食時。

 

 

で、今夜もご馳走じゃ。

 

ご飯の後は少しゆっくりとお部屋で過す。

 

そして、先程の写真にあった新館の温泉に入ってもOKとのことだったんで、夜の温泉を堪能しにいくことになったぞ。

 

 

これは吹き抜けのエレベーター。

なかなかのゴージャスぶりじゃ。

 

この新館の最上階に温泉があり、そこでサウナに入っているとジモティーさんと思われる若者二人と一緒になり話を聞く。

 

すると、ここの旧館は道後温泉本館と同じ源泉で、新館は奥道後温泉の源泉なんだそうな。

 

で、道後本館の泉質はかなり劣化していて、奥道後の方がいいらしい。 よってジモティーは奥道後の源泉に入るとのこと。

 

なるほど、「ワシらが泊まれるリーズナブルさはそういったこともあるのか!」と納得したぞ。

 

ちなみに、このお二人はタクシードライバーさんなんで 情報の信憑性はかなり高いと思われるぞ。

 

と、いうことで奥道後の泉質をたっぷり堪能したあとは、またまた道後の街に出陣。

 

夜の道後温泉本館。

 

一緒に温泉に入っていた子供たちと3人で向かった先は、射的屋さん・・・・・・ではなく、

 

オシャレな地元のバーじゃ。

 

射的屋さんの並びにあり、昼の時に見つけておいたのじゃ。

 

ちなみに家内は部屋でゆっくりするとのことで、ヤロー3人で2杯づつお酒を飲んだぞ。

 

いや~、息子達とこんな時間を過せるようになるとは。

ほんと、感無量じゃ。

 

さて、このあとはお宿に帰って家内と合流。

家族で道後ビールなどを飲み まったりと過す。

 

まぁ、いつもまったりと過しているが、子供たちがいるとなおさらまったり感が増すぞ。

 

 

でもって翌朝。

朝から豪勢じゃ。

 

で、当然のことながら じゃぶんと温泉につかりチェックアウト。

 

お土産を買ってから一路大阪に向け出発じゃ。

 

 

松山自動車道をひた走り、

 

 

石鎚山SAで小休止。

ちょっとした食料を買い込んで、再出発。

 

ここから長男が運転。

いや~、こりゃ楽じゃ。

 

ちょっと視界が不良だが、前方が石鎚山だと思う。

 

 

あっという間に瀬戸大橋まできたぞ。

 

なぜ、淡路を経由せず瀬戸大橋を渡ったかというと、明石海峡大橋は渋滞するから避けたのじゃ。

 

そして、渋滞回避ついでに山陽道を姫路東で降り、国道372号線を使って播磨中央公園へ。

 

ここにある「滝野温泉ぽかぽ」で早めの夕食をとって温泉に浸かり、渋滞時間を回避したぞ。

 

ゆっくりしたあと再出発。

高速は深夜まで渋滞するんで、下道で帰ることに。よって道を知っているワシが再び運転することに。

 

国道372号 → 国道173号線と走って池田から阪神高速に乗る。

 

途中、中国道を見下ろすと大渋滞が続いたまま。

読みは正解だったな。

 

ご覧のように阪神高速はスイスイと進んだぞ。

 

で、無事に滝野より1時間半で帰宅。

11時に近くなるかと思われたが、午後9時半過ぎには帰宅できた。

 

これで翌日からの活動もスムーズにいくぞ。

なんせ、歳のせいか夜更かしすると翌日が堪える身になったんで 早い帰宅は嬉しいぞ。

 

で、無事の帰宅と楽しい旅行の〆に またまた酒盛りをして寝たぞ。

 

******************

 

さて、時間がきたんでココまで。

 

やっとこのネタもフィニッシュできたな。

 

次の更新もいつになるかわからんが、早めの更新を心掛ける所存なんでお待ちくだされ。

 

では、ネクストまたアゲインじゃ。

いやいや、すっかりご無沙汰してしまったが、この間に一気に寒くなったな。

で、皆さんお元気にお過ごしだろうか?

 

前回の更新から早3週間が過ぎようとしている。この間、いろいろとあったんだが、大きな出来事としては11/5の淀川マラソン大会じゃ。

 

まぁ、手短に報告だけしておくと、自己最速タイムで完走できたぞ。

今のネタがおわったら、詳細をご報告しよう。

 

ま、とりあえずは、時間も無いんで今のネタを進める!

 

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弥山。

「うえの」さんの穴子飯をお腹に収めたワシの家族はいよいよ弥山を廻るぞ。

 

いきなりこんな岩をくぐり抜ける。

 

 

ちょっと怖いな。

今夏のNHKスペシャルでやっていたが、西日本の成り立ちは地球のプレートが噴き上がって出来たらしい。

よってこのような自然の技が炸裂している所が多いそうじゃ。

 

ちなみに東日本はプレートが押し合って隆起した。

よって西日本と違って、ギザギザととがった山が多いらしい。

 

ま、どっちにしても この弥山。

なめていたら タイヘンな目にあう。 と、いうか、あった。

 

これはないだろう!

というような登山を繰り返して、先程の地図にある場所場所を巡らないと、一回り出来ないのじゃ。

 

「ゆっくり温泉で過すて、言うから俺は来てん!」と、長男が文句をたれた頃に頂上に到着。

 

こんなに大量の岩が頂上にころがっているぞ。

 

 

瀬戸内の島々。

 

 

広島を見下ろしたところ。

 

 

拡大。

厳島神社が眼下に見えるぞ。

 

 

これは四国方面。

明日はこちらに向かうのか。

 

 

一応 記念に頂上の写真。

ホントは家族で撮ったんだが、家族とはいえ無許可でのUPは具合が悪かろうと思い割愛じゃ。

 

で、登ったからには下りる。

 

が、この急勾配を見よ。

下りるというより、飛び降りるという感じじゃ。

 

 

 

干満岩。

側面にあいた小さな穴の水が潮の満ち引きにあわせ上下する巨岩。

岩穴は標高約500mの地点にあり、さらにはその水には塩分が含まれているらしい。

 

弥山七不思議のひとつじゃ。

 

 

 

こんな岩石の重なりもたくさんある。

 

 

ここは御山神社。

多くの登山客がはずすので、とても静かで厳かだったぞ。

 

とりあえず、携帯していたお水も全部飲みきり、脱水を起こしてはいけないんで下山を急ぐ。

 

 

下山後、真っ先に目指したのは・・・・・・

ジェラード屋さん。

 

 

2階の休憩スペースで美味しくいただく。

この時は家族でたくさんのお水をがぶ飲みさせて頂いたな。

ほんと、ありがとさんです。

 

 

このあと、次なる目的地に向かうため、フェリー、広電と乗り継ぎ車を止めていたJA広島病院前駐車場までもどる。

 

その後、国道2号線は渋滞していたんで(広電の車窓から確認済み)高速を使って岩国まで行く。

 

 

で、やって来たの錦帯橋。

ココまで来たらお約束のコースじゃ。

 

実は子供たちが小さい頃、広島に山口は幾度か訪れているんだが、自分たちが子供の頃に連れてこられた時、大人になってからの方が宮島も錦帯橋も楽しめると感じたんで、寄らなかったのじゃ。

 

子供が小さいうちは広島なら原爆ドームや平和記念資料館。ついでに広島焼き。

山口なら秋芳洞や松下村塾。ついでに津和野(島根だけど)といったところを巡る方がイイと思うぞ。

 

 

さて、とりあえず橋を渡る。

 

こんな歩きにくかったかな?

 

ま、歳がいったんで仕方がないか。

 

 

それにしても錦川は清流だな。

 

 

橋を渡ったところにある吉川広嘉公像。

江戸期にここらを治めていた領主さん。

 

このように公園整備されているが、暑いんで宿を目指す。

 

 

一応 河原に下りて下から見上げる。

 

 

 

 

流されない橋として、その技術が有名らしいぞ。

 

 

さて、ここからは国道2号線に出て、一気にお宿に向かう。

 

 

今夜のお宿は岩国と宮島の間にある宮浜温泉。

 

こじんまりとしたお宿だが、ちょうど良い大きさで かえってゆっくりできたぞ。

 

これはお庭。

なかなか情緒がある。

 

お風呂は大きめの浴槽が一つだけだったが、お湯はしっかりとしていて、お肌のツルツルがいつまでも続いたぞ。

 

さて、お楽しみの夕食。

なかなか豪勢じゃ。いただきま~す。

 

このあと疲れが出たのか速攻で深い眠りについてしまった。

もったいない・・・・・・

 

まぁ、次の日は道後温泉でゆっくり過ごす予定なんでいいけどな。

 

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さて、今日も時間がきたな。

 

このネタも残りわずかなんで、次の更新を待っててくれ。

 

では、働くッ!

ふぁ~っ! 気持ちイイ天気じゃのぉ。

朝は少し寒くなったが、お陽さんが上がるとちょうどいい感じだな。

 

さて、時間に追われているんで続きをはじめようと思う。

 

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厳島神社さんを出たところにあるのはコレ。

 

大願寺の山門。

 

ここには厳島神社さんから移された弁財天さまがある。

なんと日本3大弁財天のひとつらしい。ありがたや~。

 

 

で、こちらは厳島神社さんの宝物館。

 

こんなのが入口に飾られている。

 

 

大鳥居の根元らしい。

 

宝物館にはけっこう見応えのあるものが多数あり、思ったより時間が要ったぞ。

 

お次は伊藤博文が植えた9本松を見に行く。

 

 

 

おっと、その前にワシの好きなワンショットを。

 

 

それにしても天気が良過ぎて暑かった。

 

 

これがその逸品。

 

 

 

 

さて、これにて宮島を去ろうと思っていたんだが、家内が「せっかく来たんで 弥山に登ろう」と言いだし、登ることに。

 

で、とことことロープウェー乗り場に向かったんだが・・・・・・

すでに、スゲー行列が。

 

で、弥山に登ろうという理由はコレじゃ。

 

行列のわりに進むのが早く、40分待ちで乗れたぞ。

 

ロープウェーを乗り継ぎ頂上へ。

 

ちょうどお昼の時間だったんで、頂上にある建物の休憩室で、朝に買った「うえのの穴子飯」をいただく。

 

マイウーっ!

お腹が空いていたんで、一口食べてしまった。サーセン。

 

 

腹ごしらえが済んだので、さぁ登るぞ。

 

 

こんなのがあった。

恋人の聖地だそうじゃ。

 

 

登る前に眺望をどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

これが今から廻るところじゃ。

けっこうしんどいらしい。

 

どうなることやら・・・・・・・

 

おっと、もう仕事に戻らねば。

 

次の更新はちょっと間が空きそうなんだが、気長にお待ちくだされ。

 

では、ネクストまたアゲインじゃ。

台風21号。皆さんの所は大丈夫だったかな?

もう、太平洋に抜けたようだが これから被害報告が多数上がってくるんではなかろうか? 負傷者のいないことを祈るばかりじゃ。

 

さて、与党も3分の2を越えて胸を撫で下ろしているんだろうな・・・・・・

安倍さん。

 

希望・・・所詮、希望であって現実ではないということか。せめて我々庶民のささやかな希望くらいは叶えて欲しいものよのぉ。神様ぁ・・・

 

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うん。早く続きをはじめねば。

 

政治の話はこのブログでは扱わない方針なので、各論などは取り上げるつもりはない。よって感想も割愛させていただくぞ。

(←よくわからん!というのが本音らしい・・・・・・)

 

さて、旅の続きだが、上の写真のお店で生もみじ饅頭を食し次へ向かう。 現地で食べる生もみじ饅頭はけっこう美味いぞ。

 

 

厳島神社の拝観は一方通行なんで、サクッと進まざるおえない。

 

よって今回は画像を順にご覧いただくだけになりそうじゃ。

 

 

まずは皆さんご存知の 大鳥居。

 

 

拡大。

この鳥居。埋められているんではなく、海中に立っているらしい。強風に耐えるために上部に大きめの石が敷き詰められているそうじゃ。

 

 

社殿の全景。

 

 

由緒。

推古天皇元年(593)、佐伯鞍職[さえきくらもと]により創建。

原始宗教のなごりで、島全体が神の島として崇められていたので、陸地では畏れ多いと、潮の満ち引きするところに社が建てられた。

 

平清盛が久安2年(1146)安芸守に任官され、平家の守護神として尊崇し、平家一門の権力が増大するにつれてこの社を尊崇する度合いも増し、社殿を現在の姿に造営したのは皆さんご存知の通りじゃ。


嚴島神社に伝承されている舞楽は、清盛公によって大阪四天王寺から移されたものらしい。

 

 

スゲー人出。

 

 

何気にワシはこのアングルが気に入っているぞ。

 

 

客神社 (まろうどじんじゃ)

天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)・活津彦根命(いきつひこねのみこと)・天穂日命(あめのほひのみこと)・天津彦根命(あまつひこねのみこと)・熊野櫞樟日命(くまのくすびのみこと)の5男神が祀られている。

 

摂社の中で一番大きく、嚴島神社の祭事は、一番先に神職がお参りする社じゃ。
 

 

 

高舞台

舞楽が舞われる舞台。

四天王寺の石舞台・住吉大社の石舞台と共に日本三舞台らしい。

 

 

御本社(幣殿・拝殿)

国宝。

ご祭神は、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)・田心姫命(たごりひめのみこと)・湍津姫命(たぎつひめのみこと)の宗像三女神(むなかたさんじょしん)。

ご本殿は三女神のほかに30柱の神様が相殿(あいどの)されている。


御祭神の三女神は、海の神・交通運輸神・財福の神・技芸の神として信仰されているぞ。

 

幣殿(へいでん)は、幣帛(へいはく)(神前に供える物の総称)を供える施設。

拝殿は、参拝者がご祭神と向き合い、お祓い・参拝する施設。

祓殿は、お祓いをするところで、管絃祭の時に鳳輦(ほうれん)(御輿)が置かれる場所。

 

 

たくさんのお酒が・・・・・・ゴクリ。

 

 

これもいいアングルじゃ。

 

 

反橋

 

 

 

渡ることはできないぞ。

別名、勅使橋ともいい天皇からの使者(勅使)だけがこの橋を渡ることができたらしい。

 

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むう。

 

時間がきてしまった。

 

ちょっと間が空いたが、またどんどん更新する予定なんで、楽しみにお待ちくだされ。

 

では、ネクスと、スーンじゃ。