暑~い!お出掛け。「宮島・道後」 Ⅱ | つるりんファイトだブログ

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日々の雑感など、思いついたことを綴っていこうと思ってます。
ダラダラがモットーなので、気軽にご覧ください。

台風21号。皆さんの所は大丈夫だったかな?

もう、太平洋に抜けたようだが これから被害報告が多数上がってくるんではなかろうか? 負傷者のいないことを祈るばかりじゃ。

 

さて、与党も3分の2を越えて胸を撫で下ろしているんだろうな・・・・・・

安倍さん。

 

希望・・・所詮、希望であって現実ではないということか。せめて我々庶民のささやかな希望くらいは叶えて欲しいものよのぉ。神様ぁ・・・

 

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うん。早く続きをはじめねば。

 

政治の話はこのブログでは扱わない方針なので、各論などは取り上げるつもりはない。よって感想も割愛させていただくぞ。

(←よくわからん!というのが本音らしい・・・・・・)

 

さて、旅の続きだが、上の写真のお店で生もみじ饅頭を食し次へ向かう。 現地で食べる生もみじ饅頭はけっこう美味いぞ。

 

 

厳島神社の拝観は一方通行なんで、サクッと進まざるおえない。

 

よって今回は画像を順にご覧いただくだけになりそうじゃ。

 

 

まずは皆さんご存知の 大鳥居。

 

 

拡大。

この鳥居。埋められているんではなく、海中に立っているらしい。強風に耐えるために上部に大きめの石が敷き詰められているそうじゃ。

 

 

社殿の全景。

 

 

由緒。

推古天皇元年(593)、佐伯鞍職[さえきくらもと]により創建。

原始宗教のなごりで、島全体が神の島として崇められていたので、陸地では畏れ多いと、潮の満ち引きするところに社が建てられた。

 

平清盛が久安2年(1146)安芸守に任官され、平家の守護神として尊崇し、平家一門の権力が増大するにつれてこの社を尊崇する度合いも増し、社殿を現在の姿に造営したのは皆さんご存知の通りじゃ。


嚴島神社に伝承されている舞楽は、清盛公によって大阪四天王寺から移されたものらしい。

 

 

スゲー人出。

 

 

何気にワシはこのアングルが気に入っているぞ。

 

 

客神社 (まろうどじんじゃ)

天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)・活津彦根命(いきつひこねのみこと)・天穂日命(あめのほひのみこと)・天津彦根命(あまつひこねのみこと)・熊野櫞樟日命(くまのくすびのみこと)の5男神が祀られている。

 

摂社の中で一番大きく、嚴島神社の祭事は、一番先に神職がお参りする社じゃ。
 

 

 

高舞台

舞楽が舞われる舞台。

四天王寺の石舞台・住吉大社の石舞台と共に日本三舞台らしい。

 

 

御本社(幣殿・拝殿)

国宝。

ご祭神は、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)・田心姫命(たごりひめのみこと)・湍津姫命(たぎつひめのみこと)の宗像三女神(むなかたさんじょしん)。

ご本殿は三女神のほかに30柱の神様が相殿(あいどの)されている。


御祭神の三女神は、海の神・交通運輸神・財福の神・技芸の神として信仰されているぞ。

 

幣殿(へいでん)は、幣帛(へいはく)(神前に供える物の総称)を供える施設。

拝殿は、参拝者がご祭神と向き合い、お祓い・参拝する施設。

祓殿は、お祓いをするところで、管絃祭の時に鳳輦(ほうれん)(御輿)が置かれる場所。

 

 

たくさんのお酒が・・・・・・ゴクリ。

 

 

これもいいアングルじゃ。

 

 

反橋

 

 

 

渡ることはできないぞ。

別名、勅使橋ともいい天皇からの使者(勅使)だけがこの橋を渡ることができたらしい。

 

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むう。

 

時間がきてしまった。

 

ちょっと間が空いたが、またどんどん更新する予定なんで、楽しみにお待ちくだされ。

 

では、ネクスと、スーンじゃ。