小学生の時にはやったな。
初出勤。
昭和に社会人デビューした亀井には超ビックリだった、なんと!
個人用事務机がない事務所です。
びっくりするほどのペーパーレス化。
昭和な亀井は令和な環境に戸惑う。
しかし、それも慣れであろう。
スタッフはみな若い。
30~40代であろう。
メンズが多い。
生まれた時からネットに親しんでいる世代だから、クラウド?上で何でもこなすようである。
LINEやメールで情報を送り、ファックスさえも紙なしでパソコン上から送付。
機械オンチの亀井であるが、ただただすげー!と驚嘆しながら操作方法を「仕事覚えノート」に書き取る。
ひとりだけ昭和を引きずるヲバサン一名。
アラセブは紙が好きなのよ、紙がないとダメなのよ…
若者に交じり、機械にホンローされた新事務所デビュー。
ついでに契約書を交わす利用者さんからは「また変わるの?!」と言われつつも…
ここを終着駅にしたい。
もう漂流はイヤだ。
お給料はどうやら出来高制?のようである。
たくさん受け持てば給料up。
しかし持ちすぎてアップアップはしたくない。
現状維持でいい。
まずは引き連れてきた利用者さんの移行作業42名分!
これを終わらせねば。
メンズが多いせいか?
若者世代(ジェネレーションギャップが大きすぎて?アラセブは人類じゃないのかも)なせいか、いじめられそうな気配は…ない。
権力集中型の会社ではないことはちょっと安心かな?
個人事業所にありがちな社長は神様だったり、パワハラ上司が権力をふるったり…とゆー気配はなかった。
願いはひとつ。
ケアマネの仕事がしたい。
どうかここが終着駅でありますように…