ザ・ビーチ・ボーイズの音楽、子どもの頃から聴いていたんだね、っと思った。
1962年って生まれる前だけど、なんか底抜けに明るい、いかにもカリフォルニア!!って感じ。
ジョン・キューザック観たさで観た映画です。
ブライアン・ウィルソン役をジョン・キューザックとポール・ダノが一人二役で演じています。
若い頃の役がポール・ダノで、まるで本人みたい・・・
クイーンの「ボヘミアンラプソディ」も良い映画ですが、こちらもおすすめです。
心を病んだ天才ミュージシャン。
妄想型統合失調症、という診断で薬を山ほど盛られて?余計におかしくなっている。
医師の診断、治療が間違ったままだったら・・・ブライアン・ウィルソンは、今、生きていられたのか?
ってちょっと怖くなる映画。
一歩間違えたらマイケル・ジャクソンのようになる可能性も・・・
父親のDVを受けていた・・・やっぱりDV、暴力は人間を傷めつける。
決してやってはいけないことだ。
身体にも心にも・・・
私も夏、と言えばチューブ、とゆう世代ですが、夏・サーフィン・カリフォルニア・海・・・ビーチボーイズの音楽は今聴いても心地よくて・・・つい、ベスト盤なぞ買ってしまいました。
明日から5日連続勤務です。
時短とはいえ、5日続けて出勤・・・
自信がない。
でも、やるしかない。
この映画観て、少し励まされた気がする。