こんにちは😃

ご訪問ありがとうございます。



なんと気持ちのいい青空でしょう!☀️

こんな日は、大きな洗濯物もよく乾く。


よおし!バンバン洗濯しちゃおう!


そう思って、次々とサンルームに

洗濯物を吊り下げていた時です。


「すみません。

 お聞きしたいんですけど…。」


声のする方を見ると、

我が家の庭の真ん中に

女性が一人で立っていました。😳


なんだろ?

道を聞かれるのかな?

それにしたって、ここまで来る?🤔


そう思っていると


女性

「こちらはいつ頃建てたんですか?」


「昭和63年です。」


女性

「それで、今までどうしてきました?」


「何が?」これは私の心の声。🙁


私が戸惑っているのが分かったのか、

女性は今までリフォームをしたことが

あるのかどうかと聞いてきました。


「有りますよ。18年前に1階を

 大きくリフォームしましたよ。

 台所の位置も変えましたし、

 お風呂もやりましたし、

 床や壁紙も全部変えましたよ。

 あと、この冬にも2階全面と、

 1階の壁紙をまたやりましたよ。」


女性

「そうなんですね。

 実はうちも同じ頃に建てて、

 何もしてないのでかなり傷んでるの。

 それでどうリフォームしようか

 考えてるんだけど、

 こちらの家が私はとても気に入ってて、

 中を見せてもらえないかと思って。」


私の心の声

なかぁ⁈😳

いやいや、

見ず知らずの人にそれはないわ。😓


私の実際の声

「2年前にサンルームと

 デッキを設置したんですけど、

 敷地いっぱい設置したので

 それでちょっと目立っている

 だけだと思いますよ。

 家本体は普通のありふれた家ですし、

 収納だって多くはないですよ。

 3年前に塗装し直しただけで。」


女性

「いえいえ、

 私は本当に家本体が好みなの。

 どちらのメーカーかしら?」


「セキスイツーユーホームです。

 リフォームは18年前にミサワホームで

 やって貰いましたけど。

 それで、その時の担当の方が

 独立なさってるので、

 今回のリフォームは

 そちらにお願いしました。」


女性

「その業者さん、

 お聞きしてもいいかしら?」


「ちょっとお待ちください。」


私は業者さんの名前と電話番号を

メモ帳に記入しました。

そして、その下に私の苗字と

電話番号も書き添えました。

忙しい業者さんなので

直接電話するよりも

私から一言お話しした方が

いいのかもしれないと思ったからです。🤔



その思いを伝えながら紙を手渡すと、

驚きの答えが返ってきました。


女性

「わぁ、じゃあ今度電話してから

 伺いますね。

 そしたら是非とも

 中を見せてください!」


私の心の声

「えっ⁈😳

 何言ってんの?

 勝手に決めちゃって!😱

 私はそんなつもりで

 電話番号を書いたわけじゃないのに」


けれど中々そうも言えず、

笑顔で誤魔化し

その方の背中を見送りました。



それが朝の8時前の出来事。

いくら私の姿が見えたからって、

普通見ず知らずの人の家の庭に

入ってくる?こんな時間に。

ちょっと驚きの出来事でした。



後で息子と娘にその話をしたら


息子

「お母さんも相手し過ぎだよ。

 その人がもし泥棒だったら、

 家の中を見せるなんて

 とんでもないんだから、

 絶対家の中に入れたらダメだよ。

 誰かも分からない人を。」😠


「ほんと、

 誰にでも愛想良く応えるんだから。😩

 少しは人を疑うことも覚えなきゃ。

 そんな初対面の人に

 細かい情報を与えたらダメだよ。☹️」


子供たちに叱られてしまいました。

情けない。😔

でも、二人の言うとおりだ。

反省しました。😭

本当に、電話番号まで書いたのは

失敗でした。

かかってこなければいいな…。😓