更新遅くなりました!(∪.∪ )...zzz

釣り合宿編!です

まあ、実際に釣り合宿に行ったわけではなくて...

神奈川県の横浜?らへんに帰省しまして

特にやることもないので釣りと潮干狩りをしてまいりました!

 

それでは1日ごとに書いていきます~

 

 

目次 

 

 

・1日目 夕方の釣り

・2日目 潮干狩り&夕方の釣り

・3日目 朝の釣り&午後の釣り

・4日目 潮干狩り

・まちょめ(まとめ)

 

※この記事では1,2日目のみ......

 

いやーこう見ると充実してますね~

もちろんいいことばかりではないんですがね(。﹏。*)

 

 

DAY 1 

 

まずこの日は帰省した日です

午前の予定が長引いて到着が遅くなってしまったので駅から直行です

 

場所 金沢水際線緑地

時間 17:30-19:30

天候 小雨 無風 

潮汐 中潮 上げ潮

 

 

以前行った場所ですね

ちなみに平日だってこともあってかがっらがらでした

どこでやろうか迷ってしまうくらい(贅沢ですね...)

 

yo-ko-!

donataka kono koyoninaruno naosuhouhou gozonnjidesuka???

前回はカサゴが爆釣と言っていましたが今回はどうでしょう

もちろんカサゴもいいですが

メバルの釣果情報がかなりあったのでメバル...釣ってみたいですね

 

仕掛 自作の胴付き仕掛け5本針 チンタメバル 10号

ほんとは8号が良かったのですが品切れでした 結果からして言うと10cmにも満たないおチビでもかかってくるんで 大丈夫なんですかね メバルだと違う?? でも根魚だから...

 

エサはオキアミのMです

 

結果~~!

 

1投目から早速あたりです

 

小さいですがカサゴです

 

 

やっぱりここはカサゴが湧いていますね(笑)

せっかくならお持ち帰りサイズが欲しいところ

 

そのあと2投目、3投目とあたりが続きます

時合、始まっていましたねー

 

 

今日の最大サイズです

食べるにはまだちっさいですねぇ

 

前回の釣行は朝でしたが日の出と同時にぱたりと釣れなくなりました

今回はどうでしょう

カサゴは一応にも夜行性ですので夜はずっと釣れるのか...??

 

到着から夕焼けぇぇ~って思うくらいまでは一番下の針にしか食ってこなかったのですが

次第に5本の針のどれにでもかかるようになりました

活性が上がっているんでしょうね~

 

時間、詳しく覚えてはいませんが18:00くらいからやっぱり釣れなくなりましたね ( ̄_ ̄|||)

 

そして前回も釣れました

エゾイソアイナメ

 

 

恐ろしいことに記憶が残っていないです(笑)

前にここに行ったとき

「カサゴとの引きの違いはあるんですかね~」

なんてことを言った記憶があるのですが

まったく覚えておりません(笑)

というかそもそも

この子が釣れたのは18:30なんですがもし上に書いたとおりに18:00にカサゴの時合が終わっていれば

ずーとあたりがない中の釣果となるので印象に残るような気もしますが...うーーーん...

今度からは忘れないうちに記事を書き残すことにします

上に絵文字追加しておきました

(18:00に時合がどうこう...のところ)

 

ただしこれだけ言えるのは

さすがに19:30まではカサゴ釣れてないです

というわけでカサゴといえど時合があるってのが学びです

 

ちなみの話です

エゾイソアイナメは浅い海

チゴダラは深海

だそうで、エゾイソアイナメと”アイナメ”と付きますがタラ目チゴダラ科チゴダラ属 らしいです

肝が特に美味しいらしく、少しずつ注目が集まっているとかいないとか...

今度釣れたら食べてみます!!

 

長くなりましたが

まとめまして

 

 

お結果 

 

 

カサゴ 小~中 14匹

エゾイソアイナメ 中 1匹

 

持ち帰りがないのは痛いですが

まあ偵察程度の2時間釣行なので十分満足です

 

それでは、ねくすとでい

 

 

DAY 2 

 

本当は朝から釣りに出かけたかったのですが、あいにくの雨&強風

とりあえず午前中はだらだらと録画してあったドラえもんの映画を見まして、雨脚が弱くなったのを見計らってミミズ取りに

取れたらいいな程度で、夏に向けてのポイント探し

そこそこいい場所も見つかり、早く潮干狩りに行きたくなったので30ほどで終了

帰ってすぐに潮干狩りへgo

 

詳しいポイントはお教えできないです

ごめんなさい

中潮でしたがなかなか引いており、小雨の中でしたがそこそこ人がおりました

 

到着がちょうど干潮で少し出遅れた感じです

 

写真がなくて申し訳ないのですが500gほどは採れたと思います

相当厳しい目で判断し、ちっこいのはリリースしています

 

 

さてさて本題の釣りですね

今日も今日とて金沢水際線緑地です

 

 

場所 金沢水際線緑地

時間 16:30-21:00

天候 晴れ 強風 

潮汐 中潮 上げ潮→下げ潮

 

この日はすっごい釣りがしにくかったですね nazenara......☆KAZE☆(★‿★)

 

前日同様、カサゴ・メバル狙いの手持ち胴付き仕掛けはやるとして

雨によって前日に断念した置き竿もやってみました

一応投げ釣りが禁止となっているので、岸壁の海側から全力サイドスローで

だが、しかし...

餌釣りやられる方なら経験があると思いますが

風であたりが取れない&竿が倒れる

後者は奇跡的に持っていた紐で何とか対処できたのですが

前者に関しては定期的に仕掛けを確認するくらいしかできません

 

胴付きはひとまず置いといてこの置き竿についてから書かせていただきます

 

仕掛けは前回記事にしたカレイ釣り用に自作した投げ仕掛け

 

 

↓前回のやっと報われた釣行の記事はこちらからどうぞ

 

 

 

 

参考までに手書きイラストで...

 

 

狙いはシーバスです

といってもセイゴサイズです

最近セイゴ狙いの釣りをかなりやっているんですが、なかなか結果が出ませんね~

時期的なことでしょうか

 

サメとかエイでもオッケーです

サメなら食べられますし

生物部?に入っている友人がいまして(私の数少ない釣り友です...いや唯一でした.·´¯`(>▂<)´¯`·. )

サメ釣れたら持ってくるよう言われています

エイもおそらく引き取るということでしょう いやエイは危険か??

 

とにかくなんだろうと釣れればいいのです

贅沢は言いません

 

そして待ちに待った、竿に伝わる重さ!!!

明らかに重くて腕がめっちゃ疲れます

というのも堤防の出っ張り?

んんーーなんていうんでしょう

 

 

 

この壁みたいなのが高いんですよね

私が小柄ってのもあるんですが体勢が悪くなって巻きにくいんですよね...

それで本題!

何が釣れたのか

 

 

 

びっくりしちゃいましたよ

はじめはゴミか藻だと思ったんですがね

あ~!ヌタさんやー

ヌタウナギですよ!!

ほんとにたまたまこの釣り場での釣果報告の中にヌタウナギ見つけて、印象に残っていたので

すぐにわかりましたが、それがなかったらすぐにはわかってなかったと思います

ヌタウナギって深海魚だと思っていたんですが...

どうやら初夏に産卵のために接岸するらしいです

うーん 産卵とために接岸 か...あるあるパターンですね

 

 

ここで少し脱線タイム

 

ヌタウナギはもはや魚ではなく

円口類というグループに所属する

日本ではこの、ヌタウナギとヤツメウナギくらい

容姿からもわかるがかなり原始的な生物で生きた化石とも

名前の由来の

”ヌタ”と”ウナギ”

ヌタはおそらく沼田からきている

ぬめぬめだと思う方が多いと思うが、実際は全くぬめぬめしていない

触ってみて分かったが、もうゼリーというかラップみたいな感じ

プルンプルンの膜が永久に出てくる

ちなみにこのヌタ

ほとんどが水

体の側面から分泌液を出しそれが水と触れると水を固まらせる?みたいな解釈

 

ウナギについてはこれまた生物あるある

種としては分類上まったく異なるが、単に似ているというだけで名づけられたわけ

タラバガニとカニ ウミユリとユリ みたいな感じ

 

食材としての価値は日本ではほとんど見られないが

韓国では食べる風習なんかもあるそうだ

 

はい

たまにある脱線でした( ̄︶ ̄)↗ 

 

上の脱線コーナーに書いた通り

ラップがいくらでも生産されるわけで

水汲みバケツから、魚つかみトングまで

もう大変なことになりました

 

 

ちなみに写真のヌタウナギは頭部が見えませんよね

自分が出したヌタによって周囲の藻や泥を取り込んでしまったようですね

一応食べられるらしいことを調べてみて分かったので持ち帰ろうかとも思ったのですが

キッチンがすごいことになりそうだったのでやめました

頭の藻などを取ってやろうと思ったのですが

どこまでが藻かもわからず、傷つけてしまったら申し訳ない...

自分でやったことだし、元通りになれる術はあるのだろうかと、

水に入れれば自然に取れるだろうと思ってしまいそのまま巻き込んだ仕掛けごとリリースしてしまった

本当に悪いことをしてしまった

 

おそらく仕掛けと藻に絡まったまま...

自分の知識と考えが及ばなかったです

今冷静になって考えれば釣られたこと自体がヌタウナギにとって、非常事態

後先考えずに本能で動いたんでしょうね

次回からはこの経験を活かします!

まあ、翌日にみたものよりは全然いいんですがね(╬▔皿▔)╯!!(よくはないでですが...)

 

ヌタウナギが釣れたことをその唯一の釣り友に伝えたら

ほしい!!

もう逃がしちゃった!!??

 

なんて返事が来たもので

あれをどうしようっていうんですかね(笑)

 

もう一匹釣ってやるから待ってろ!

 

と返信し、モチベーションアップ!

 

待つこと1時間!ついに竿に”重み”が!!

胸を高鳴らせてあげたところ

 

 

でっかいヒトデ(´・ω・`)

少し、いやだいぶがっかり

置き竿の方の釣果はこれでおしまい

 

続いて胴付きの方の結果なんですが

正直言って激渋!!

 

というのも、強風のせいもあってか潮が悪い意味で良く動いており

 

着底の瞬間に流されて根がかり

みたいなパターンばっかり

なぜか自作の仕掛けは、すべて返ってきたり

針が一本だけロストで済んだりするのですが

市販の仕掛けは全部ロストがほとんどで

ものすごい数無くしてしまいました

心痛し!です

 

自作が間に合っておらず3仕掛しかなかったんですよね...

 

それでもカサゴが4匹上がりました

 

うち一匹は16cmと小さいのですが、針を飲んでしまい大量に出血しておりましたので

やむを得ず、お持ち帰り

意図せず何とかご飯が確保できましたね( ‵▽′)ψ

 

ちなみに初めて見ました

おそらくカサゴの卵

 

 

つぶつぶがたくさん入っていてたらこみたいでしたね

今度機会があったら食べてみようかな...

あんなに小さくても抱卵していたんですね

驚きと申し訳ない気持ちです

 

まあ冬に産卵のために接岸する種ですからね ん?冬?

↑あっ!生き物あるあるだ

 

というわけで

 

 

2日目 結果 

 

カサゴが4匹 (うち16cm 1匹持ち帰り) 累計18匹

ヌタウナギが1匹

でかめなヒトデが1匹

 

となりました

 

 

言い忘れましたが意外にも混んでいて

入れる場所を探さないと、くらいでした

入り口階段(写真)からだいぶあるきましたっ

金曜日だからですかね(○` 3′○)

 

 

だいぶ長くなってしまったので3、4日目はまた後日に後編という形で更新しますので

お待ちください!!(ˉ▽ ̄~)

 

でわでわ~~(★ ω ★)