ストレスは眠りを阻害すると同時に眠りを要求しています。 | 自由が丘 ヘッドセラピー☆睡眠不足なあなたへ 上質な睡眠で脳を癒す たった60分で質のよい睡眠を!        

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今や様々なストレスで日本人の2人に1人が睡眠不足と言われています
睡眠は、脳や体の疲れをとる為には欠かせないもの
上質な睡眠をとる事は、心と体の健康に最も重要です
ヘッドセラピーは脳に上質な睡眠を与え、自律神経を整える事を目的とした睡眠セラピーです

自由が丘ヘッドセラピー ヘッドセラピストのSayaです。


ストレスがあると眠りが浅かったり、熟睡感がなかったり、朝起きても疲れがとれなかったりしますよね。それは一体、どうしてなのでしょう?


私たちの体は、日中は体が活動しやすいように緊張して引き締まった状態になっていますが、睡眠中はリラックスをして緊張を緩めて休ませています。


しかし、ストレスがかかる睡眠を抑制する働きがある「ACTH」というホルモンが分泌され、緊張状態が続いて眠れなくなることがあります。


「ACTH」とはどんなホルモンなのでしょう?

「副腎皮質刺激ホルモン」とも呼ばれ、ストレスを与えられることで分泌するホルモンの一種です。

このホルモンは睡眠中に分解されるため、たっぷり眠ることは睡眠時の緊張を取り除くためにとても大切なことです。


また、ストレスがかかりすぎていると、このホルモンの分解に要する時間も長くなるため、身心も「長く眠りたい」と要求するようになります



ところが、前述したように「ACTH」には睡眠を抑制する働きもあるため、「長く眠りたいのに、なぜか目が覚めてしまう」「いくら眠っても眠りが浅く、緊張がとれない」という矛盾した状況が起こってしまうのです。


ストレスは眠りを阻害すると同時に、眠りも要求するというわけです。目