自由が丘 ヘッドセラピー ヘッドマッサージのSayaです。
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今日は「疲労」について書いてみます。
疲労には、力仕事などをして物理的に疲れた状態や、計算など脳を使って疲れるなどいろいろな「疲れ」があります。
物理的な疲れの場合は、筋肉に乳酸という疲労物質がたまることによって起こります。
乳酸は通常ですと血液の循環によって除去されますが、循環の悪い方などは疲労の回復が遅くなります。
精神的な場合には、脳や身体をリラックスさせるために軽く身体を動かしたり趣味などの好きなことで気分転換することがいいです。
さてそれぞれの「疲労」を回復するための食べ物もご紹介しましょう。参考にしてみてくださいね!
![走る人](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/044.gif)
にんにく
疲れの回復や免疫力を向上する働きのある「アリシン」、血液をサラサラにする「アリスルフィド」などが含まれます。 タマネギ、ニラなども同じような作用があります。
柑橘類の果物
レモンやグレープフルーツなどの柑橘類は、乳酸を分解する作用がある「クエン酸」が含まれます。 クエン酸は、梅干、いちご、酢などにも含まれ、配合されたスポーツドリンクなども販売されています。
豚肉、レバー、卵など
ビタミンB1を多く含む豚肉や卵にも、乳酸を分解する作用があります。にんにくやタマネギなどと一緒に摂取すると さらに効果が高まります。
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
仕事やストレスなどで脳が疲れると、集中力ややる気がなくなったり、ひどくなると自律神経失調症やうつ病などの病気になってしまいます。 10~15分程度の仮眠をとったり、癒しの音楽を聴いたり、リラックス効果のあるお茶を飲むなどして身体をリラックスさせましょう。
胚芽米、そば
糖質は、脳の神経細胞が活動するためのエネルギーです。そういう意味では白米でもパンでも良いのですが、 胚芽米やソバは、糖質+ビタミンB1を多く含むためそれだけ食べても糖質を効率よく吸収できるためです。 白米やパン+ビタミンB1を多く含む豚肉、うなぎの蒲焼、たらこなどを食べても同様の効果が得られます。
チョコレート
ストレスからくる睡眠障害やうつ病、自律神経失調症などの予防の働きがあるとされているGABA(ギャバ)を含んでいます。 また、糖分は脳にエネルギーを与え活性化させます。ただし、とりすぎると逆に低血糖になる恐れもあります。
ハーブティ
ハーブは、薬効のある植物の総称です。「カモミール」や「バレリアン」などは、精神を安定させリラックスさせる効果があります。