頑張ってきた女性の為の頭と心のケアサロン
ヘッドセラピストの福島さやかです
今朝のスッキリで、冷えで寝れない方は、靴下、手袋、ネックウオーマーをつけて温めて眠るのがいいそうです。
眠りに入ると身体の中心の体温が下がり、逆に手足は温かくなり熱を放出します。通常眠りに入るときは、身体は休息に入る為に基礎代謝を下げ活動を休止するためです。
それが冷えで末梢血管が拡張せず、手足の温度が上がらないと、身体全体の体温が均等にならないため、横になっていても、身体は覚醒しているのと同じ状態。すなわち、寝付きが悪くなってしまいます。
そこで、靴下や手袋をつけて眠ると、手足の温度があがりので、眠りやすくなります。
冷えは、質のよい睡眠を妨害してしまうどころか、眠れなくなることで、免疫力も低下、かぜもひきやすくなってしまいます。
冷え症の人は、今晩から手足、首は温めて、しっかり熟睡しましょう！！
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