のっぴきならない | 「七次元カフェTURTLE D」のブログ

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訪れるだけで開運!?するとTVや新聞などでも紹介された、大井町の「開運カフェタートルD」が進化して、大井町から七次元にワープして、「七次元カフェ」になりました!
占い鑑定やイベントを五反田周辺の東京や、あるいは沖縄・北海道海外まで、どこででも行います。

のっぴきならない

 

本題に入る前に

12月21日土曜日の18時21分から

24節気の「冬至」になりました。

冬至は一年の中で昼の時間が最も短くなります。

その代わりに、太陽がちょうど真南にくる時の

「影の長さ」が一年で最も長くなります。

普段目立たなくて影が薄いような印象を

持たれている人はこの時期に真南からの

太陽の光を浴びて影を長くしてみるのも

良いかもしれません。

 

さて、「のっぴきならない」ですが

この言葉を聞いたことがない人は

少ないと思いますし、意味もほとんどの

人が知っていると思います。

でも、「のっぴきならない」って

どういうことですか?ということです。

ということで調べてみました。

のっぴきならないとは

「退く(のき)引き(ひき)ならない」

から転じたもので、

退く(のく)ことも引く(ひく)ことも

できないことから、

追い詰められて身動きが取れない状況

を指します。

自分の力ではどうにもできないという

意味でも使われます。

のっぴきならないは重大な事態を

連想させる強い意味の言葉であり

大袈裟な言い回しでもあるので、

余程の事情がある場合を除き

のっぴきならないは多用しない方が

良いでしょうということでした。

自分の力ではどうにもできないという

意味では、色々な要素や状況が

考えられますが、「時の流れ」も

のっぴきならない状況をつくる

大きな要因の一つとして考えられます。

長い人生の中では「良い時」もあれば

「悪い時」も必ずあります。

のっぴきならない状態に陥らないように

「悪い時の流れ」を知っておくことは

大事なことだと思います。