役回り(やくまわり) | 「七次元カフェTURTLE D」のブログ

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訪れるだけで開運!?するとTVや新聞などでも紹介された、大井町の「開運カフェタートルD」が進化して、大井町から七次元にワープして、「七次元カフェ」になりました!
占い鑑定やイベントを五反田周辺の東京や、あるいは沖縄・北海道海外まで、どこででも行います。

役回り(やくまわり)

 

「役割り」という言葉には

「吉凶」の印象はありませんが

同じような意味の言葉でも

「役回り」となると

損な役回りを務める、

難しい役回り、などど

凶の印象が強くなってきます。

 

五行の「木・火・土・金・水」にも

それぞれ役割りがあります。

五行は時の流れに応じて強弱を

伴い変化していきます。

 

五行そのものには吉凶はありませんが

凶の役回りが巡ってくることがあります。

 

吉と凶のどちらが良いかと聞かれれば

誰でも「吉」が良いと答えるでしょう。

 

吉と凶は時の流れに応じて必ず

両方が存在する前提で

吉に成れる方法と

凶を避ける方法の

どちらか一方を選ぶとしたらどうしますか?

 

吉に慣れている人は、凶を避ける方法を

凶が続いて慣れっこになっているような

不運の人は、吉に成れる方法を

選ぶのではないでしょうか!

 

一般的に「占い」の印象については

全く興味がないし、信じない

良いことは信じて、悪いことは信じない

興味があり、ほとんど信じてしまう。

の三通りに別れるようです。

 

どういう印象を持とうが吉凶が存在します。

 

良いことだけを聞いて、

悪いことは聞きたくない

という心情も解りますが

 

吉を求めるよりも凶を避ける事の方が重要です。

なぜなら

吉はその状態を味わいつくしてしまうので

心残りがありません。

凶は心に深く傷が残ったり、後悔や心残りから

ダメージが大きくなり、尾を引いて長引きます。

 

良いことは信じて、

悪いことは気を付けて避ける

というのが一番良い方法でしょう。

 

皆さんも、「厄まわり」は避けましょう。